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本県では、昭和30年の「第6回全国植樹祭」及び平成9年の「第48回全国植樹祭」を開催しています。
昭和30年4月6日に大衡村平林地区において開催しました。「林種転換拡大造林」をテーマとして、天皇皇后両陛下によるアカマツのお手植えや参加者による記念植樹などが行われました。
現在は、植樹祭を開催した松林(通称、御成山)と隣接する森林が「昭和万葉の森」として整備され、県民の憩いの場になっています。
【第6回全国植樹祭の様子】
【現在の昭和天皇皇后両陛下お手植えのアカマツ】
平成9年5月18日に白石市の国立花山青少年自然の家南蔵王野営場において開催しました。「森づくり 大地に託す 夢・未来」をテーマとして、天皇皇后両陛下によるブナ、オオヤマザクラのお手植えや参加者による記念育樹などが行われました。
当時、広大な原野であった植樹祭会場は、現在は豊かな森林へ姿を変え、「未来の森」として引き継がれています。
【第48回全国植樹祭の様子】
【現在の上皇上皇后両陛下お手植えのブナとオオヤマザクラ】
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