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掲載日:2024年8月5日

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みやぎ防災教育副読本

みやぎ防災教育副読本「未来へのきずな」

この副読本は,東日本大震災を経験した本県の子どもたちが,将来,どのような災害にあっても,自分の命を守り,共に助け合い,生き抜いていくことができるように,防災について考え,行動し,きずなを大切にしていけることを願って作成している。

副読本・ワークシート

みやぎ防災教育副読本「未来へのきずな」に関する活用の手引き

『活用の手引き・指導略案・ワークシート(教員用)』を閲覧するためには,パスワードが必要です。

活用の手引き,指導略案・ワークシート(教員用)へ

みやぎ防災教育推進協力校事業

児童生徒等が主体的に行動できる態度を養うために,地域関係機関・団体等及びPTAとの連携のための実践研究を推進するとともに,「みやぎ防災教育副読本」を活用した防災教育の授業実践(カリキュラムの構築)を行い,県内各学校で活用できる防災教育のモデル(みやぎモデル)づくりを目指す。さらには,その成果を普及することにより,県内全体における防災教育の一層の推進を図る。

【事業期間】平成26年度から平成29年度まで(協力該当校は2か年継続)

【推進協力地区等】県内7ブロック(各教育事務所・地域事務所)単位及び県立学校

防災教育児童本「地震・津波防災のひみつ~東日本大震災を忘れない~」

東日本大震災の記憶の伝承と未来を担う全国の子供たちが,地震や津波から命を守る行動がとれるよう「地震・津波防災のひみつ~東日本大震災を忘れない~」を発刊しました。

児童本表紙

【あらすじ】
東日本大震災の記憶がうすれつつある近未来(2041年)。宮城県の沿岸の町に住む小学生の兄妹が震災を経験した父母の実体験を聞くことで,地震・津波防災の大切さを実感していく。

  • はじめに 世話好きなお父さん
  • 第1章 多くの命をうばった大津波
  • 第2章 震災からの復興
  • 第3章 震災を語り継ぐ
  • 第4章 震災遺構を見に行こう!
  • 第5章 わが家の防災会議を開こう!
  • おわりに 世話好き男子誕生?

『地震・津波防災のひみつ~東日本大震災を忘れない~』(学研キッズネットのページへ)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

保健体育安全課学校安全・防災班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 宮城県行政庁舎 16階南側

電話番号:022-211-3669

ファックス番号:022-211-3796

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