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アーティストの冨樫達彦さんと一緒に、五感を始めとした自分の感覚について見つめ直すワークショップを行います。人々に料理を振る舞う料理人でもある冨樫さんの作品は、私たちの感覚に奇妙に働きかけます。それはモノがささやかに組み合わせられているだけにも関わらず、それを見た私たちに、味や匂い、音のような様々な感覚を「幻視」させます。このワークショップでは冨樫さんと一緒に、私たちの様々な感覚に意識を向けながら、美術館を歩き回って作品を鑑賞したり、モノを組み合わせた制作を行ったりすることで、私たちが「何かを感じる」ということについて考えを深めます。
各日午前10時から午後4時まで ※2日間連続
美術館本館1階展示室、創作室2
講師:冨樫達彦(アーティスト)
担当:細萱航平(教育普及部職員)
16名(申込多数の場合は抽選)
無料
クロッキーブック(お持ちの方)、鉛筆などのドローイング用具(お持ちの方)、軽作業が可能な服装、昼食
事前申し込み必要
事前にホームページの申込フォームや電話でお申込みください。
申込期間:5月20日(土曜日)午前9時から6月4日(日曜日)午後5時まで
※電話での申込は、休館日を除きます。
教育普及部(創作室直通)
022-221-2114
詳しくは「ワークショップ|令和5年度ワークショップ」のページをご覧ください。
お問い合わせ先