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午前9時30分から午後5時まで(発券は午後4時30分まで)
宮城県美術館本館 2階展示室
仙台藩初代藩主・伊達政宗は、慶長6年(1601)、仙台城と城下の建設に本格的に着手しました。現在の仙台市は明治時代以降、旧城下を基礎として発展してきた歴史があり、市街地や近郊の緑豊かな景観から、「杜の都」の通称で知られています。その景観は、仙台城の御裏林であった青葉山(天然記念物)や、城下に形成された武家の屋敷林、周辺の村落や山林など、江戸時代以来育まれてきた緑地を主として構成されてきました。
第40回全国都市緑化仙台フェアを記念して開催するこの展覧会では、仙台市博物館が収蔵する名品から、仙台・宮城の発展の基礎を築いた伊達政宗と仙台城の歴史に関わる資料を展示し、あわせて、江戸時代の絵図などに描かれた「杜の都」のルーツとなる景観についても紹介します。杜の都・仙台に伝わる名品をお楽しみください。
「第40回全国都市緑化仙台フェア開催記念 伊達政宗と杜の都・仙台―仙台市博物館の名品―」展覧会ページ(別ウィンドウで開きます)
一般800(700)円、学生400(300)円、小・中・高校生無料
※( )内は20名以上の団体料金
※本展の前売り券の販売はございません。
宮城県美術館、仙台市博物館
公益財団法人都市緑化機構、河北新報社、毎日新聞仙台支局、朝日新聞社仙台総局、読売新聞東北総局、産経新聞仙台支局、日本経済新聞社仙台支局、仙台リビング新聞社、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台、ラジオ3FM76.2MHz
月曜日(5月1日は開館)
会期中、一部作品の展示替えを行います。
前期:4月26日(水)~5月21日(日)
後期:5月23日(火)~6月18日(日)
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