定住自立圏

1.定住自立圏構想とは

定住自立圏構想とは,「中心市」の都市機能と「周辺市町村」の農林水産業,自然環境,歴史,文化など,それぞれの魅力を活用して相互に役割分担し,連携・協力することにより,圏域全体の活性化を図り,地方圏からの人口の流出を食い止め,地方圏への人の流れを創出し,地方圏への人口定住を促進するものです。

平成21年4月から全国展開され,現在,各地で取組が行われております。

(総務省資料）

関係資料

• 定住自立圏構想推進要綱の概要（総務省）のダウンロード（PDF：250KB）
• 定住自立圏構想推進要綱（総務省）のダウンロード（PDF：210KB）

関係リンク先

• 定住自立圏構想に関する総務省ホームページ（外部サイトへリンク）

2.県内の取組状況【令和4年10月現在】

宮城県内では,大崎圏域及び石巻圏域において定住自立圏形成協定を締結しています。大崎圏域については平成24年3月に,石巻圏域については令和4年10月に共生ビジョンを策定しています。

定住自立圏形成協定の取り組み状況の一覧表

圏域名	中心市	周辺市町	中心市 宣言	協定締結	共生ビジョン	リンク先 【中心市HP】
大崎定住自立圏	大崎市	色麻町 加美町 涌谷町 美里町	平成22年3月3日	平成22年10月6日	平成24年3月9日	大崎市HP（外部サイトへリンク）
石巻圏域定住自立圏	石巻市	東松島市 女川町	平成22年2月23日	平成22年10月1日	令和4年10月7日	石巻市HP（外部サイトへリンク）