家族会・救う会による署名活動にご協力いただける方は,救う会ホームページ から用紙をダウンロードし,ご活用ください。
なお,集めた署名用紙(原本)については,お手数ですが下記住所までご郵送願います(Fax不可)。
記
〒112-0013
東京都文京区音羽1-17-11-905
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)
昭和45年頃から55年頃にかけて,北朝鮮による日本人拉致が多発しました。現在,17名が日本政府により拉致被害者として認定されており,政府は拉致問題を日朝間の諸懸案の最優先事項として取り組みを進めています。平成18年6月,この問題に関する国民の認識を深めることなどを目的に「北朝鮮人権侵害対処法」が制定されました。
17人(男性8人,女性9人)うち13人(男性6人,女性7人)は北朝鮮側も拉致を公式に認めました。
平成14年10月に5人(男性2人,女性3人)が帰国しました。
詳しくは,政府拉致問題対策本部のホームページをご覧ください。
24人(政府認定拉致被害者17人+救う会認定7人)
平成29年12月1日現在現在 約470名(うち271人を公開)詳しくは,特定失踪者問題調査会のホームページをご覧ください。
【公開されている本県関係の特定失踪者】
早坂勝男さん:加美町出身。昭和43年,東京都墨田区から失踪(当時24才,印刷工)。
岩佐寅雄さん:山元町出身。昭和36年,神奈川県鎌倉市から失踪(当時35才,鮮魚店定員)。
吉田賢光さん:昭和52年,宮城県にある伯父の家に居候中,東北本線白石駅で失踪(当時36才)。
警察庁ホームページでは,拉致の可能性を排除できない行方不明者のうち,御家族の同意が得られた方について公開しています。
平成29年12月1日現在 883人(うち458人を公開)
宮城県警ホームページにも,3名の方が公開されています。詳しくは,宮城県警ホームページをご覧ください。
【本県関係「拉致の可能性を排除できない事案に係る方々」】
佐藤元子さん:昭和49年,勤務先を出てから行方不明。白石市在住。 岩佐寅雄さん:特定失踪者問題調査会ホームページと重複。
平成18年度以降,12月の啓発週間を中心に,啓発ポスターの配付・掲示,県政だより・県政ラジオ番組・県HPでの広報等を実施してきました。
内閣官房拉致問題対策本部事務局が,動画共有サイトYouTubeに「拉致問題対策本部公式動画チャンネル」を開設しました。
拉致被害者ご家族ビデオメッセージやアニメ「めぐみ」等を掲載しています。
以下URLより,是非ご覧ください。
http://www.youtube.com/c/rachitaichannel
内閣官房拉致問題対策本部事務局が「政府拉致問題対策本部公式Twitter」を開設しました。
拉致問題に関する情報をタイムリーに広く発信していきます。
以下URLより,是非ご覧ください。
https://twitter.com/rachitaisaku
内閣官房拉致問題対策本部では,団体,個人を問わず,ポスターの掲示やパンフレット等の活用による拉致問題の啓発にご協力いただける方を広く募集しております。
詳しくは,以下URLより内閣官房拉致問題対策本部ホームページをご覧ください。
https://www.rachi.go.jp/jp/topics/poster.html