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令和7年1月17日から24日まで熱戦が繰り広げられた「2025 IBF パラボウリング世界選手権」で見事優勝を飾った、尾形真実(おがたまみ)選手が、大会優勝の報告のために伊藤副知事を表敬訪問しました。
尾形真実選手は、「視覚障害者ボウリングという競技自体が広く知られていないため、『このような競技もある』ということを(活躍することで)伝えていきたい」と話しました。
伊藤副知事は「ボウリングを始めてから4年という短期間で日本代表になられたことは、並々ならぬ苦労があったと思う。今回の世界選手権に出場され、素晴らしい精神力と集中力で活躍されたことは、宮城県の誇りであり、本当に素晴らしい」と祝福しました。
※2025 IBF パラボウリング世界選手権
本大会は年に1度開催され、21か国、選手123名が参加するパラボウリングの世界大会。日本からは選手6名(男子3名、女子3名)の参加。尾形選手は女子 個人・団体・個人総合の3部門で優勝を果たした。
左から尾形真実選手、伊藤副知事
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