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1月12日(金曜日)、令和6年能登半島地震により被害を受けた石川県鳳珠郡能登町への派遣のため、県職員4人が出発しました。
必要な支援の把握のため、先行して1月8日(月曜日)に県職員4人を派遣しましたが、今回から応急対策職員の派遣を本格的に開始します。
今後派遣される職員は、7日間程度の活動期間を1クールとしてチームを編成。能登町の支援物資拠点での物資の搬入・搬出・管理業務や、避難所の運営業務、住家被害認定調査業務の支援を行います。
派遣職員を代表して髙橋課長補佐兼企画員(班長)は「東日本大震災を乗り越えた教訓を生かし、しっかりと対応してまいります」と決意表明しました。
伊藤副知事は「市町村を含め、オール宮城でしっかりと能登町を支えていきたいと思う。くれぐれも皆さんの健康と安全に留意しながら、この重大な任務を果たしてほしい」と激励しました。
出発式の様子
左から、柄木田主査(副班長)、髙橋課長補佐兼企画員(班長)、川名主査、藤原主査
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