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4月7日(金曜日)、県とアイチューザー株式会社は、太陽光発電設備の普及拡大を図るため、太陽光発電設備等共同購入事業に関する協定を締結しました。
この事業では、「みんなのおうちに太陽光」をキャッチフレーズに、住宅に太陽光パネルや蓄電池を設置したい県民の方を広く募集。スケールメリットを生かし、市場価格よりも安く購入できる取り組みを推進します。
村井知事は「令和5年3月に策定した『みやぎゼロカーボンチャレンジ2050戦略』に基づく重点対策の一つとして本事業を推進する。再生可能エネルギーの導入を促進し、脱炭素社会の実現に貢献したい」とあいさつしました。
アイチューザー株式会社の藤井俊嗣(ふじいとしつぐ)代表取締役は「この事業を通して、次世代に確実に引き継ぐべきかけがえのない宮城の環境を守っていきたい」と述べました。
事業の概要や参加登録はこちらから
https://group-buy.jp/solar/miyagi/home(外部サイトへリンク)
左から村井知事、藤井俊嗣アイチューザー株式会社代表取締役
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