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掲載日:2016年3月13日

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平成27年度コンサート

ダンス・イン・ミュージアム 2016-美術になる身体/4編のダンス-

本年度の公演会は、身体表現をテーマにおくります。大阪・東京・仙台から3人と1組のダンサーが宮城県美術館に集まり、それぞれのからだを通してダンスの可能性を探ります。

ダンス・イン・ミュージアム 2016-美術になる身体/4編のダンス-

主催:

協力:

会場:

日時:

公演制作:

宮城県美術館

ダンス幼稚園実行委員会

宮城県美術館 館内

ダンサー毎の表現エリアと詳しい時間は当日エントランスホール入り口付近で案内いたします。

2016年3月12日(土曜日) 開演 午後2時~(1時間から1時間半程度)

千田 優太

ダンサー:

砂連尾 理、栩秋 太洋、竹内 花音菜、NPO法人アートワークショップすんぷちょ

料金:

無料

お申込み:

問い合せ:

不要

宮城県美術館教育普及部(担当:西塚、大嶋)

Tel:022―221-2114

Fax:022-221-2115

プロフィール

千田 優太 コンテンポラリーダンス 企画、演出、ダンサー

ダンス幼稚園実行委員会代表

ARCT代表(前体制:アートリバイバルコネクション東北)

宮城教育大学在学中の平成15年からダンス公演に参加

平成23年から仙台市震災復興の芸術家派遣事業/現場コーディネーター

平成24年から次代を担う子どもの文化芸術体験事業/現場コーディネーター

平成24年の「ダンス幼稚園」の企画・制作他、各種ダンス公演会の企画、制作、運営、演出をおこなう。

砂連尾 理(じゃれお おさむ) 振付家・ダンサー

1991年寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+Junkan Project」(ドラマトゥルク:中島奈那子)避難所生活者の取材を元にした「猿とモンターレ」など行ってきた。

栩秋 太洋(とちあき たいよう) 演出家・ダンサー・俳優

1999年~2009年 舞踏カンパニー「山海塾」ダンサー。2011年taiyotochaki & Co.設立。体と町をフィールドにした調査・観察を創作の中心とし、表現の始まりにある身体感覚を捉えようと試みている。

竹内 花音菜(たけうち かおな)

多摩美術大学映像演劇学科在籍。フィリピンにあるTIUシアターでスモーキーマウンテンの子ども達に年2回ワークショップを行ったり、高田馬場After Partyでの月1パフォーマンスなどの活動を行っている。

NPO法人アートワークショップすんぷちょ

2008年~ 団体設立,スタッフ20名ほどで公演他の活動を実施。「すべての人にアートを」スローガンにしている。今回はダンサーと市民・こどもによる「ぶこきアンサンブル」をもとにしたパフォーマンスの予定。

過去のコンサート

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