掲載日:2026年5月22日

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建築について

 宮城県美術館の本館(1981年竣工)は、前川國男建築設計事務所により設計されました。前川國男は、東京都美術館(1975年竣工)や熊本県立美術館(1977年竣工)などの美術館設計においても多くの実績を残した、日本のモダニズム建築を代表する建築家です。当館の建築にも、合理性と耐久性を備え、周囲の環境と調和した建築を志向するそのエッセンスを随所に見ることができます。

 1990年には、彫刻家・佐藤忠良氏からの作品寄贈を受けて、佐藤忠良記念館が増築されました。前川國男建築設計事務所在籍時に本館の設計を担当した大宇根弘司の設計により、本館との連続性を意識しながら、大理石の内装、ガラスによる曲面のウォールカーテンなどの新たな要素が取り入れられています。本館のリニューアル改修工事(2023~2025年)も、大宇根建築設計事務所によるものです。

 リニューアルオープンを機に、建築の見どころを紹介する解説パネルを館内各所に設置しました。作品鑑賞の合間にしばし足を止めて、建築の作り出す空間を味わってください。

回廊から中庭を臨む

 

解説パネルは以下の場所でご覧いただけます。

  • 前庭~中庭周辺
  • 北庭
  • アリスの庭
  • エントランスホール周辺
  • アート・ラウンジ
  • キッズスタジオ前
  • 見える収蔵庫周辺

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