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先輩獣医師の声

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月23日更新

食肉衛生検査所 精密検査班 技師 阿部洋平(岩手大学卒)

食肉衛生検査所は,と畜場に搬入された獣畜の肉眼検査や精密検査を行うことで,食用に適しているかどうかを判断する「と畜検査」,「食鳥検査」を主な業務としています。

私は,食肉中の残留抗菌性物質の検査も担当しています。入庁10年目を迎えますが,多様な分野の業務を経験できることに県職員としての大きなメリットを感じています。

これまで保健福祉事務所や家畜保健衛生所に勤務し,環境衛生や家畜防疫業務に携わってきましたが,人脈や視野が広がっていくのを実感しています。

色々なことをやってみたい方、ぜひ宮城県職員として一緒に頑張ってみませんか。

食肉衛生検査所精密検査班技師阿部洋平の写真1食肉衛生検査所精密検査班技師阿部洋平の写真2

作成:平成26年

石巻保健所(東部保健福祉事務所)獣疫薬事班 技術主査 宮崎麻由(酪農学園大学卒)

「獣医師として広く人と動物を繋ぐ仕事をしたい」という思いから,私は宮城県に入庁しました。現在は東日本大震災の被災地である石巻保健所で,主に動物愛護の推進や狂犬病予防に関する業務を担当しています。

人と動物が共生する社会を目指して,住民の声に耳を傾けながら動物の適正飼養を啓発しています。譲渡も積極的に進め、昨年は101匹の命を新たな飼い主に繋ぎました。

そんな出会いの場を提供する喜びは格別です!

地域に密着し,知識と経験を活かして広く貢献できることが公務員獣医師の大きな魅力です。

石巻保健所獣疫薬事班技術主査宮崎麻由の写真1石巻保健所獣疫薬事班技術主査宮崎麻由の写真2石巻保健所獣疫薬事班技術主査宮崎麻由の写真3

作成:平成26年

畜産試験場 種豚家きん部 技師 佐久間晶子(麻布大学卒)

私は現在,ここ畜産試験場に所属する獣医師として,県系統豚の維持・増殖や,大学や他研究所との共同研究を行っています。

触れる機会が少ない動物である「豚」ですが,ここでは,豚の飼養・出荷・と畜から,臨床繁殖,診療・治療などの臨床行為に至るまで,管理獣医師の仕事を幅広く学ぶことができます。

さらに,今年度より私は,東北大学大学院博士課程後期に社会人特別選抜枠で入学が認められ,研究というクリエイティブな仕事を通じ,努力次第で,自分の可能性をどこまでも広げることができる機会を得ました。

畜産業のさらなる発展のために,新しいことを創造し,挑戦していくことが,畜産試験場に所属する獣医師の大きな使命として考え,私たちは日々,仕事に邁進しています。

畜産試験場種豚家きん部技師佐久間晶子の写真1畜産試験場種豚家きん部技師佐久間晶子の写真2

畜産試験場種豚家きん部技師佐久間晶子の写真3畜産試験場種豚家きん部技師佐久間晶子の写真4

作成:平成26年

北部家畜保健衛生所 防疫班 技師 山田侑希(北里大学卒)

県職員獣医師の仕事は多岐にわたり,農場から食卓までと呼ばれるフードチェーンの中で様々な業務に従事しています。

宮城県では,食肉衛生検査所から家畜保健衛生所へといった部をまたいだ異動も可能であり,様々な業務を経験することができます。私も今年,食肉衛生検査所から家畜保健衛生所に異動になり,主に家畜の伝染病の発生予防や蔓延防止に関する業務を担当し,家畜伝染病の定期検査や飼養衛生管理指導を行っています。

また,家畜に病気が発生した際には,その原因究明や農場における衛生指導に従事しています。

獣医師としての責務は重大で,日々の勉強が必要ですが,様々な業務を通じて自身の成長を感じることができ,非常にやりがいのある職務だと思っています。

北部家畜保健衛生所防疫班技師山田侑希の写真1北部家畜保健衛生所防疫班技師山田侑希の写真2 北部家畜保健衛生所防疫班技師山田侑希の写真3

作成:平成26年

動物愛護センター 愛護班 技師 後藤沙弥香(北里大学卒)

私は県外出身ですが,宮城に来て県民の皆さんのあたたかな人柄に触れ,県民の役に立ちたいと考え県職員になりました。

現在所属する動物愛護センターではポニーやヤギ,うさぎ,モルモット,鳥類,犬,猫を飼養していて,動物達から色々なことを教わりながら獣医師として非常に勉強になる職場です。

子供達に動物達とのふれあい方や習性を教える動物ふれあい教室では,動物を怖がっていた子供が触れるようになる姿を見られたり,「動物と仲良くなれた」「可愛かった」という声を聞くことができます。動物が好きで獣医師を目指した私と同じ動物好きになるきっかけになってもらえたのではないかと嬉しくなります。

まだまだ未熟な私ですが,県職員には多くの先輩,同期,後輩がおり,また他職種の職員と一緒に業務を遂行することもあって,相談に乗ってもらったり励みになったりと様々に刺激を受けるのも県職員の良いところだと思います。

動物愛護センター愛護班技師後藤沙弥香の写真1動物愛護センター愛護班技師後藤沙弥香の写真2

作成:平成26年

食と暮らしの安全推進課 食品安全班 技術主査 西村肇(北里大学卒)

県職員獣医師の職場の中には,フィールドワークばかりではなく,デスクワークを行う部署もあります。私が現在在籍する食と暮らしの安全推進課も,デスクワークを中心に行う部署の一つです。県庁内にあるため,俗に県庁・本庁勤務と呼ばれます。

その中でも,それぞれ多種多様な担当をしていますが,私は食品衛生関係業務を担当し,その中でも緊急性を伴う食中毒事件対応を担当しています。

業務内容としては,例えば食中毒事件が発生した際,患者や原因食品等が他自治体に存在すれば,他自治体に調査協力を依頼したり,保健所の調査結果について,報道機関等を通じて県民に情報提供するなどの業務を行っています。

また,予算案の作成など,検査に必要な機器の整備を実施しながら,いかに県民の皆様の食の安全性の確保をしていくかなど,公務員としての基本的かつ非常に重要な部分を担う仕事もします。

本庁は,幅広い視点で将来的なビジョンを描きながら進める仕事であるため,非常に難しい仕事ですが,その分やりがいも大きいと思います。ぜひ,宮城県職員となって,将来の宮城県を考えてみませんか?

食と暮らしの安全推進課食品安全班技術主査西村肇の写真1食と暮らしの安全推進課食品安全班技術主査西村肇の写真2

作成:平成26年