ここから本文です。
大気汚染防止法に基づき、県内19か所(仙台市分を除く)に測定局をおいて大気汚染の状況を常時監視しています。このうち16か所は一般環境大気測定局(環境局)と呼ばれ、住宅地などの一般的な生活空間の大気汚染状況を常時監視する測定局です。残りの3か所は自動車排出ガス測定局(自排局)と呼ばれ、自動車排出ガスによる大気の汚染状況を常時監視する測定局です。
環境基準が設定されている大気汚染物質(二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント、微小粒子状物質)のほか、データ解析に必要な風向・風速などの測定を行っています。
環境基準を達成したかどうかは、年間を通した測定結果から汚染物質ごとに評価します。
令和6年度環境基準適合状況(仙台市設置局を除く。)
その他の年度の達成状況は、次のページから確認できます。
(本編―第3部持続可能な社会の実現に向けた県の取り組み―第4章安全で良好な生活環境の確保―第1節環境の現状―(1)大気環境の監視体制―環境基準の達成状況)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています