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宮城県知事記者会見(令和3年8月23日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月24日更新

知事定例記者会見

※【知事発表項目】について、手話通訳を導入しています。 

【知事発表項目】魅力発信動画サイト「みやぎ12人の侍゜ズ(サプライズ)」について

■村井知事
 まず始めに、宮城県魅力発信動画サイト「みやぎ12人の侍゜ズ(サプライズ)」について、本日公開を開始いたしましたのでお知らせをいたします。
 県ホームページに特設サイト「みやぎ12人の侍゜ズ(サプライズ)」を公開し、今後、動画やオンラインイベントなどを通して、観光・食・移住促進・震災復興など、総合・横断的に宮城の様々な魅力を発信してまいりたいと考えております。
 「みやぎ12人の侍゜ズ(サプライズ)」は、本県にゆかりのある様々な分野で活躍する選りすぐりの魅力人12人が、「退屈を斬る!閉塞感を斬る!課題を斬る!未来を斬り拓く!」をコンセプトに、「驚き」や「感動」など、それぞれの魅力人がお勧めする宮城の様々な魅力をお伝えするものであります。
 12人が出演する動画は、今月以降、順次公開してまいります。動画では、出演者の視点やライフスタイルを通して、ゆかりのオススメスポットなどを情景を交えて紹介をいたします。
 また、動画出演者によるオンラインイベント「侍゜ズ(サプライズ)塾」も予定しており、事前に参加者を募集の上、オンライン上で意見交換の機会を設けることとしております。
 第一弾として本日配信を開始する動画は、トリノ五輪金メダリストでプロフィギュアスケーターの荒川静香さんです。荒川さんは、幼少時代から10年間を宮城で過ごされております。
 今日は、特設サイトの告知動画と本日公開の荒川静香さんが出演する動画の冒頭部分をご覧ください。

(動画放映)

 続きはぜひ特設サイトでご視聴ください。特設サイトは宮城県公式ホームページよりご覧いただけます。
 なお、動画などの報道向け素材を配布しておりますので、ぜひご活用いただき、宮城県のPRのために取り上げていただきたいと思います。

◆Q
 12人ということだが、一月にお一人とか、これからの期間のスパンというのは、想定されているのがあるか。

(担当課)
 今後、毎月2、3人ずつ、年内で12人を(予定しています)。

■村井知事
 年度内で12人。

(担当課)
 年内。12月までで12人の予定で、動画を配信したいと思います。

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【知事発表項目】特別表彰の授与について

■村井知事
 次に、2点目でございます。特別表彰の授与についてであります。
 まず、第32回オリンピック野球競技大会で金メダルを獲得されました楽天イーグルスの田中将大さん、そして浅村栄斗さん、そして卓球競技男子団体で銅メダルを獲得されました張本智和さんに対しまして、その栄誉を称え、県から特別表彰を授与いたします。
 世界中の並み居る強豪との度重なる激闘の結果、見事メダルを獲得されました3名からは、多くの国民に大きな感動と夢を与えていただきました。
 また、小説「貝に続く場所にて」で第165回芥川賞に選ばれました石沢麻衣さんに対しましても、その功績を称え、県から特別表彰を授与いたします。
 県出身者の芥川賞受賞は30年ぶりの快挙であり、県民に大きな喜びと誇りを与えていただきました。
 それぞれの特別表彰の授与日程につきましては、現在、関係者の皆さまと調整中でございます。日程が決定いたしましたら、改めてお知らせいたします。以上でございます。

◆Q
 改めてだが、この3選手と石沢さんを表彰することに対するコメント、これらの方々の活躍されたことに対する所感を教えてほしい。

■村井知事
 オリンピックにいたしましても芥川賞の受賞にいたしましても、大変な努力なしには成し遂げることができないものだと思います。宮城県民を代表して、心よりお慶びを申し上げたいと思います。あわせて、県の規則に基づきまして特別表彰を授与できることを大変うれしく思います。
 ただ、残念ながら、皆さん大変お忙しいということと今コロナ禍でありますので、直接お会いしてお渡しするのはなかなか簡単ではございません。コロナの状況などを見ながら、直接お渡しできる機会がありましたならば直接お渡しをしたいと考えております。

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横浜市長選挙について

◆Q
 昨日投開票が行われた横浜市長選で、立憲民主党推薦の候補が菅総理大臣が支援した候補や現職を敗って初当選した。この選挙結果についてどのように受け止めているか、所感を伺う。

■村井知事
 個人的にはいろいろな考え、思いというものもありますけれども、宮城県知事として記者会見の場で申し上げることは何もございません。これは遠く離れた神奈川県横浜市の自治体の選挙でありますので、それぞれ横浜市民が判断されたものと思います。宮城県知事としては特にコメントはございません。

◆Q
 菅総理が支援した候補が敗れたということで、今後の政権運営への影響についてはどう考えるか。

■村井知事
 これもマスコミの皆さん、いろいろ報道されておりますけれども、横浜市の結果が、大変大きな自治体ではありますけれども、これがどのような影響を及ぼすのか、今の時点で私は判断できません。注意深く見守ってまいりたいと思います。

◆Q
 昨日の選挙結果は、菅政権のコロナ対策への厳しい評価が反映されたという見方もされている。その点についてはいかがお考えか。

■村井知事
 横浜市、神奈川県は非常に患者が増えておりますので、コロナの問題というのもあったのかもしれませんけれども、しかし、IRの問題も争点にはなっていたようでありますので、私は、何度も繰り返しますけれども、宮城県におりまして、横浜市のことはそれほど詳しくありませんので、市民の皆さんが何を判断基準にされたかどうかということまでは、この場で知事としての言及は控えたいと思います。

◆Q
 今回の選挙結果を受けて、横浜市に関してはIRの誘致は恐らく断念されることになるようだが、確認だが、宮城県としてはIRについてはいかがか。

■村井知事
 全く考えておりません。これは以前から一貫して同じことを申し上げてきています。

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宮城県知事選挙について

◆Q
 先日、知事選への出馬を表明して、横浜がどうということは除いても、自民党の政権運営、与党の政権運営に厳しい見方が広まっているのは、これは間違いないと思う。知事も、一番始めに自民党の県議団のほうに表明を伝えて、支持を求めたという形になったが、そういう状況の中で、お相手がどうなるかはともかくとして、そういう自民党に対して支持を求めてこれからの選挙戦を戦っていくことになると思うが、その影響については知事自身はどのように考えているか。

■村井知事
 私が自民党県民会議に参りましたのは、出身母体であるということ、また、今までの過去4回の選挙をずっと先頭に立って応援をしてくださっていたということでお願いに上がりました。今後は、自由民主党県民会議の議員以外の方にも支援をしていただくようにお願いをしていかなければならないと思っておりまして、近いうちにそういった議員の会を作っていただいて、会議を持っていただきたいというお願いはさせていただきたいと思っております。
 なお、自由民主党県民会議の中には自民党籍のない方もおられますので、自民党だけに寄って立つということでは決してないということです。何よりも重要なのは、やはり首長というのは、応援してくださる、くださらない関係なく、全ての県民のために仕事をやらなければならないということです。それが議員との大きな違いだと思っていますので、私といたしましては、自民党の意見しか聞き入れないということでは決してないということもこの際お話をしておきたいと思います。

◆Q
 自民党政権が自民党自体の逆風ということの知事選への影響というのはどのように考えているか。

■村井知事
 まだ逆風か何か分からないので、あまりコメントはしたくないですね。コメントは控えたいと思います。そういう世論調査か何かの結果があれば、それに対してはコメントを言いますけれども。

◆Q
 実質的な出馬表明を議会前に行ったということで、次の9月定例会、この中でどのような議論、論戦というものを期待しているか。

■村井知事
 9月1日の議案説明のときに正式な出馬表明ということになります。この間は、内々の会に(お邪魔して)伝えたということですね。ですから、正式な出馬表明は9月1日ということになります。
 9月議会は、今まで首長としてやってきたことの延長ですので、選挙に向けた所信表明というよりも、9月議会の内容に対しての議案説明ということになりますので、特に選挙を意識した議案説明ということにはならないということになります。それに対して、議員の皆さんがそれぞれの立場でどういう質問をなさるのか、どういう質問に対しましてもしっかりと答えていきたいと思っておりますけれども。

◆Q
 これまでの再選以降の出馬表明は本会議の場で行われてきたかと思うが、今回、このように前倒しにされたということは、9月定例会の中でも何か議論とか、賛否含めていろいろ議員の皆さんも思っていらっしゃると思うが、そこら辺というのも多少期待したのかななんて思ったりしたのだが、その辺はどうか。

■村井知事
 深読みし過ぎだと思います。そういうことはありません。淡々といつもの9月議会と同じように、9月議会は決算がありますので、緊張して臨みたいと思っています。

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まん延防止等重点措置、営業時間短縮要請について

◆Q
 まん延防止等重点措置の件と、それから、それに伴って行う時短要請、酒類の販売停止について伺いたいのだが、私ども、夜の街の取材とかもしている中で、やはり前回のまん延防止のときと比べると、営業しているお店だとかお酒を出しているお店というのが散見されて、2回目ともなると効果が薄れているのかなというところと、また、前回、過料をかけたという、分かりやすい見せしめというか懲罰というか、抑制効果が出ると期待しての過料だったと思うが、それが今回のまん防に効果が出ているのかということを伺う。

■村井知事
 まだ始まったばかりですので、効果が出たかどうかまでは分かりません。これは全て2週間ぐらいしてからの患者の出現率によって変わってくると思います。それで評価をするしかないと思っています。しかし、大部分の店は、今日も報告ありましたけれども、協力をしてくださっているという受け止めであります。
 今回は前回と違ってかなり期間が短いんですね。従って、過料を科すためにはいろいろなプロセスが必要なので、今、手分けしてみんなで巡回をしながら、協力していただけるようにお願いの電話をしたり、あるいは直接訪問してお願いをしたりというようなことをしていただいています。

◆Q
 そういったことが感染者を少なくできるという、その効果ということではなくて、お店が協力してくれるかどうかというところにまん延防止措置というのは効いているのか、というところだが。

■村井知事
 協力してくださる店が一店舗でも多くなるように、努めてお願いをするしか方法はないと思っています。そして、どうしても協力してくださらないということであれば、法律に基づいて、仙台市内の店については過料ということになるかもしれないということですね。

◆Q
 現時点において県としては、これぐらいのお店はやっている、やっていないというのを把握できているわけではないのか。

■村井知事
 店舗数が多いので、全て現時点においては把握できていませんが、今、逐次、巡回しながら調査をしていると。目視での調査ということになりますけれども、チェックをさせていただいております。

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学校の臨時休業について

◆Q
 今日から仙台でも多くの学校が始まっているが、先日、萩生田文科相の一斉休校は要請しないという考えがあったが、知事として休校に関する考えとか何かあれば教えてほしい。

■村井知事
 教育委員会が慎重に考えております。まず、文科省については、かなり慎重に考えるようにというような指示が出ているようであります。教育長に確認しましたら、やはり前回一斉休校をしたときには、親が休めればいいんですけれども、結局親が休めないとなると、子どもを一人で家に置いておくわけにいきませんから、結局、児童クラブとかそういったところに子どもさん方が集まってしまって、非常に危険であるといったようなことであったり、コロナに罹患してしまう可能性が高くなってしまうということであったり、かえって密になってしまう、また、食事、給食が出ないということになりますので、子どもさんの食事の問題も出てくるということで、親からは、学校でしっかりと管理をしていただいて、コロナにかからないようにしていただいたほうが安心だという声も多数寄せられたみたいなんですよ。そういうこともあり、かなり慎重に文科省も判断をしてほしいということをわれわれ教委に(指示を出しているようです)。それを受けて、(県教委も)子どもさんを安全にしっかりと教育をしながら管理をしながら、コロナにかからないようにしながら、授業をやっていくということのほうにかじを切っているようであります。
 ただし、今後、夏季休業が明けて学校が始まりますので、今日から始まったのかな、そうですね、今日から学校が始まりますので、これで患者ががっと激増してくるといったようなことになって、子どもさん方に罹患者が増えてくることになれば、そのときにはまた考えなければならないと思っています。
 授業が始まるのを時差をかけて学校に来ていただく、時差通学ですか、こういったようなことも高校の場合は考えなければならないのではないかというようなことは教育長もおっしゃっていました。詳しくは教育長のほうに聞いていただければと思います。

◆Q
 一斉休校とかは今の段階ではないのか。

■村井知事
 今の段階ではないんですが、今後患者が増えるということになれば、そういった対策も必要になってくるかもしれませんね。

◆Q
 知事の考えとしては、その指標というか、どういう状況になったら対応しなければいけないと考えるか。

■村井知事
 今までも、通常のインフルエンザなどで学級閉鎖や学校閉鎖というのがあるわけですから、そういったようなものも一つ参考にされたらいいのではないかなと思っていますけれども、ただ、これは私が決めることではなくて、文科省の方針を聞いた上で、各教育委員会、各学校が判断すべきだと思います。
 非常に、特に小さなお子さん、小学校あたりは、休業にしたから安全かというと、今度、食事の問題であったり、あるいは学童保育に子どもが一気に集まってしまう問題だったりとか、そういった負の部分もあるということなので、慎重に考える必要はあるのかなと思います。

◆Q
 それは学校の判断か。

■村井知事
 文科省、それから教育委員会の判断、そして学校の判断ということになってきますね。

◆Q
 そこは連携をすると。

■村井知事
 そうですね。

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