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宮城県知事記者会見(令和2年10月19日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月20日更新

知事定例記者会見

【知事発表項目】観光PR動画「ラプラス+宮城巡り『伊達な宮城巡り』」について

■村井知事
 観光PR動画「伊達な宮城巡り」についてお知らせいたします。
 このたび、みやぎ応援ポケモン「ラプラス」の力をお借りし、観光PR動画「伊達な宮城巡り」を制作いたしました。動画は、復興編、伊達な歴史・文化編、リアスの恵み編、伊達な体験編、ネイチャー編、リラクゼーション編、ラプラス編の7種類で、10月1日からユーチューブや特設サイトにおいて公開をさせていただいております。テーマごとに、宮城にしかない地域の「宝」に焦点を当て、地域に根差した「人」がその魅力を紹介しています。
 本日は、七つのテーマから、復興編、伊達な歴史・文化編、リアスの恵み編をご覧いただきたいと思います。それでは、こちらをご覧ください。

 (動画放映)

 今回の動画は、4Kによるクォリティーを追求した映像により、宮城の食や自然、歴史などの魅力を存分に表現しております。今現在、なかなか旅行できない方も、まさに旅行を検討中の方も、動画を見て、宮城への旅行に夢を膨らませていただければと思います。
 新型コロナウイルス感染症の影響により大きく落ち込んだ観光需要の1日でも早い回復のためにも、メディアの皆さまにおかれましては、引き続きご協力をよろしくお願い申し上げます。以上でございます。

◆Q
 公開から3週間近くたっていると思うが、七つ合わせての総再生回数を伺う。

■村井知事
 10月13日現在ですけれども、64万2,642回です。64万です。今日19日ですから、ちょっと時間がたっていますけれども。

◆Q
 7本合計でか。

■村井知事
 はい、7本合計で64万回です。

◆Q
 その評価についてどのように受け止めているか。

■村井知事
 今回、記者会見が1回飛んだりしたというような事由もございまして今日発表になりましたけれども、マスコミの皆さんに全然お知らせをしない中で64万回までいっておりますので、やはりラプラス効果というのはあったものと考えております。

◆Q
 去年に引き続きラプラスがPRを担ってくださっているというところだが、今年もラプラスにお願いしているということは、何か理由はあるか。

■村井知事
 まずはラプラスを管理しておられます会社が、ポケモン社が非常に協力的であって、ほぼ全てボランティアのような形でご支援をいただいているということ、また、昨年、非常に好評でございましたので、このコロナ禍であっても、引き続きこのポケモンのラプラスの知名度を生かして、つながりで宮城の観光をPRしたいと考えました。

記者発表資料 [PDFファイル/976KB]

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福島第一原子力発電所の汚染処理水の海洋放出について

◆Q
 政府は海に放出する方針を月内に正式決定する見通しだが、この受け止めと、海に放出する場合は風評被害が懸念されるわけだが、国にどういったことを求めていくのか教えてほしい。

■村井知事
 報道内容は承知しておりますが、梶山(経済産業)大臣が16日の記者会見で、海洋放出の方針や決定時期などを決めたという事実はない、ただし、いつまでも方針を決めずに先送りすることはできないというようなコメントを出しております。報道があって以降、政府から何らわれわれに情報提供はございません。現時点においては、報道が事実であったかどうかということが私どもでは掌握し切れていないということでございます。従って、現時点において海洋放出があるなしは分からないということしか答えられないということです。ご理解いただきたいと思います。

◆Q
 9月に資源エネルギー庁のお話を伺う会みたいなものがオンラインであった。副知事が参加されたと記憶している。その際に、国民的な議論をした上でぜひ決めてほしいと。海洋放出ならびに大気放出、どちらにせよ、自然界に出した場合に風評被害が増加することは間違いないというのが県の認識であって、なので、国民的な議論はぜひ必要だというのがお立場だと思うが、報道が事実かどうかというのはあるが、例えば今月中に決まったとするならば、国民的な議論というのは既にできていると考えるか。

■村井知事
 まず、9月9日に国が主催いたしました意見を伺う場、意見を聞く場におきまして、遠藤副知事から、処理水の化学的性質や人体への影響など、国がしっかりと国民に説明することや、処分方法などを含め、国民的議論の上、最終的な方針を決めるべきというように申し上げております。その後、突然、このような形でマスコミに報道されたということで、非常に戸惑っております。少なくとも、国民的な議論が行われたとは受け止めておりません。

◆Q
 国民的議論というのは、どのようなものが行われれば国民的議論がなされたと考えるか。

■村井知事
 やはりある程度国民的にコンセンサスが得られた、誰もがそう思えるような状況ではないかなと思います。ただ、一方で、どんどんどんどん処理水がたまっているのも事実です。このままいけば、あと数年以内に処理水が敷地内いっぱいになってしまうということでございますので、それを維持するならば、また別の場所に処理水を維持する土地を確保しなければならないということになります。従って、いつまでもこのまま置いておけばいいという問題ではないという梶山大臣のおっしゃっていることも、一理あるのではないかと受け止めております。

◆Q
 具体的にコンセンサスを取る方法というのを、何か県側から提案したりとか、そういったことは考えているか。

■村井知事
 宮城県から提案するということは、今のところ考えておりません。また、先ほど質問の中で風評被害はどうかということでありますけれども、これは間違いなく、どのような形で放出をいたしましても、空気中に放出しても海洋に放出いたしましても、風評被害は起こるものだと思いますので、そういったことを含めて、しっかりと政府の方針、考え方というものをお示しをした上で、まずは一番大切なのは関係者、近隣の関係者ということになりますので、われわれも含めてですけれども、そういったところへ話を持っていき、よく意見を聞いた上で、その他の国民の多くの意見を聞いた上で判断をしていただきたいと思います。

◆Q
 風評被害が起こり得る可能性があるというのは、それは当然起こるというのは、宮城県の話と受け取ってもいいか。

■村井知事
 宮城県も、一番福島県が影響出るでしょうけれども、当然、宮城県にも影響は出るものだと思います。

◆Q
 国民的なコンセンサスが現状で得られていないという話を、知事もそういう認識だとは思うが、そうすると、現段階ではやはり海洋放出ということに関しては否定的な見方という考えか。

■村井知事
 まだ政府から何も提案されておりませんので、現時点において肯定も否定もしようがないということです。

◆Q
 個人的には、海洋放出するということに関してはどういう考えか。

■村井知事
 これは原発問題と同じでして、やはり県民の皆さんの考え方というものをしっかり聞いていかなければいけないと思いますので、政府がまずはどのような方針を示すかを注意深く見守るということが今の私の立場にとって重要なのではないかと思います。

◆Q
 2月に県議会で反対の意見書を提出したこともあるが、知事の立場というのは県議会の意見を尊重するというのは、原発再稼働でもそういう方針だと思うが、そうすると、県議会の意見を尊重するのであれば、やはり海洋放出も反対という立場になるのではないか。

■村井知事
 ですから、県議会に対しましても、しっかりと政府として説明をしていただきまして、県議会がどのような考え方を持っていくのか、このままずっとその方針を貫くのか、それ以外のまた対応というものをされるのか、そういったようなことを見ながら、私としては考え方を取りまとめていきたいと思っています。ただ、この問題は、原発問題と違って、私に対して理解を求める、私に対して同意を求めるといった類いではないということもご理解をいただきたいと思います。

◆Q
 そうすると、正式に何らかの方針が示された段階で、県として、あるいは知事としての判断を、何らかの国に対してということを考えていくということか。

■村井知事
 そうですね。今の段階では何も情報が入ってきておりませんので、判断のしようがないということです。

 ただ、この問題は、宮城県、福島県、茨城県だけの問題ではありませんで、日本全体の問題でありますので、知事会としてどう捉えるかということも重要になってくるかもしれないですね。

◆Q
 福島第一原発事故から9年7か月だが、いまだに宮城県内でも風評被害が起きている。その中で、処理水の海洋放出、自然界への放出方針が出てくることに対する受け止めを伺う。

■村井知事
 繰り返しになりますけれども、まだ放出すると決めたわけではない、そういう方針になったわけではないと私どもは思っておりますので、そういう方針が出てから、県としてどう対応するのかということをよく考えたいと思います。今の段階ではまだ白紙ということであります。

◆Q
 ただ、現在もいまだに原発事故の影響、風評というのは宮城県内でもあるわけである。その点について、今回の意見を聞いたりとか政府の考えを決めなければいけないという、そういう現状についてどのような認識でいるか。

■村井知事
 先ほど申し上げましたとおり、もうタンクを置く、処理水を貯蔵しておく敷地が福島原発地内に限られてきているということでございますので、近いうちに何らかの対応をしなければならない。別のところに土地を設けるか、空中に放出するか、あるいは海に放出するか、考えなければならないということだと思います。もうその時間が迫っているのは事実だと思いますので、避けて通れない問題だろうと思いますが、間違いなく東日本大震災の風評被害がまだ諸外国に対しましては一部の国において残っている中で、そういった議論をしなければならないということは、大変残念なことであると思っています。
 まずは、しっかりと政府において、安全を最優先に考えなければなりませんから、風評被害もありますけれども、安全なのかどうか、科学的に客観的に安全なのかどうかということをしっかりと分析をし、研究し、それを地元の皆さん、そして国民の皆さんに説明をすると。その上で、その次の対策、風評被害の対策などをどうしていくのかということをよく考えていただきたいと思います。今はただどうなるか分からないので、これ以上のコメントは控えたいということであります。

◆Q
 仮定の話で申し訳ないが、政府の方針が決まった後に、例えば県が積極的に住民説明会とか市町村長会議とか何らか意見を聞く場を設けたりとか、そこに政府、国の関係者を呼んだりとか、そういう考えはあるか。

■村井知事
 まだ分かりません。

◆Q
 識者の中には、処理水を福島だけではなくて、東京電力の消費地でも放出すべきではないかとか、国策なのだから全国津々浦々で負担をするべきではないかという見方もあるが、この福島以外でも放出をすることについてはどんなふうに見ているか。

■村井知事
 それも一つの考え方だと思います。ただ、それにつきましても、やはり方針が出ない以上は、私としてはコメントのしようがないということであります。先ほども言いましたように、仮に福島で放出をすると、福島だけで放出するということになりましても、影響は日本全体に及ぶことは間違いないわけでありますので、全国知事会のテーマにすべき内容ではないかなと、個人的には思っております。ただ、これは福島県知事を中心によく考えたいと思います。

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大阪都構想について

◆Q
 2回目の住民投票の告示が先日なされた。知事自身はこの考え方についてどのような考えを持っているかということと、この件は地方自治制度などに大きな影響を与えるのではないかと思われるが、そのあたりの考えについても併せて伺う。

■村井知事
 一つの考え方であろうと思います。ただ、これは大阪府と大阪市という他県の自治体の問題でございますので、私がそれに対して是非を表明するということは失礼に当たるのではないかなと思います。一つの方策だとは思います。決して悪いことではないと思います。

◆Q
 二重行政などの問題が根幹にはあるかと思うが、その解消についてどういった方策があるのかについてはどのように考えるか。

■村井知事
 二重行政と言われると、あまり宮城県の場合は市町村と二重行政というのはほとんどない、逆に、この権限を欲しいと言われましたら、県としては市町村にどんどんお出しするようにしておりますので、受け取ってほしいと逆にお願いするぐらいでございますから、それほど大きな問題には宮城県はなっていないんですが、大阪府と大阪市はいろいろお話を聞くとかなりいろいろ二重行政があったようであります。そういうことからすると、大阪府の問題であり、ほかの他県ではあまりそういったことは起こっていないのではないかなとは思っておりますけれども。

◆Q
 今回の大阪都構想も含めてだが、以前から村井知事は道州制推進論者だが、こういった国の制度に関して地方から声を上げていこうという動きそのものに関しての評価と、大阪の今回の一連の動きをいろいろ、橋下知事の頃からいろいろ議論があったが、その辺の流れも踏まえて、今回の評価というか、流れについての受け止めを教えてほしい。

■村井知事
 小さな政府をつくり大きな地方自治体をつくるという考え方は、私は大賛成であります。ただ、今回のこの大阪都構想で国と大阪府の関係というものが大きく変わることはないのではないかなと思ってございまして、先ほど言った二重行政の解消というものには恐らくかなり大きく影響してくるというふうに思いますが、国と地方の関係というものに対しての影響はそれほど出てこないのではないかなと受け止めております。

◆Q
 評価という部分でいくと、一連のこれまで、かなり住民投票なんかもやりながら議論を深めていったと思うが、そういうことも含めて評価というのはどう受け止めているか。

■村井知事
 ここに至るまで、一度否決、市民から反対という意思表示があったにもかかわらず、またここまで盛り返してこられたということは、大変立派なことだと思います。非常に苦しい場面というのは多々あったかと思いますが、それを一つ一つ乗り越えてこられてここまで至ったわけでありまして、その行動力、実行力、これはもう大したものだなと思います。見習わなければならないと思います。

◆Q
 知事自身は道州制に関しては、まだどこか機を見て国に対して働きかけていこうとか、そういった思いというのはまだあるか。

■村井知事
 この問題は、卒啄同時、卵の上と下、殻のですね、同時に割らなければいけないと。まずは国がこうしたものに対して動き出さない限りは、われわれが動き出そうとしてもなかなか地方の声はまとまりませんので、国が動き出す、そしてわれわれが動き出すということが大切だと思っています。まだ都道府県と指定都市の道州制に関する連合組織は生きておりますので、いつでも動けるようにはなっておりますが、残念ながら、国は一時、道州制についてぐっとアクセルを踏みかけたんですけれども、今、ブレーキを踏んで止まっているような状態でございますので、今のところ、国の対応、様子を見ているということであります。

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だて正夢について

◆Q
 今日、県庁の1階ロビーでPRイベントが行われているが、3年目ということで、今後の販売戦略であったりとか、今の課題、そして今後どう、全国でブランド米競争がある中、立ち上がっていくかと、そういったところを伺う。

■村井知事
 まず、販売戦略ですけれども、これはやはり大量な米の量になりますので、一人一人の消費者につないでいくというよりも、卸の業者さんを通じてそのよさをPRをいたしまして、まずは宮城県民に召し上がっていただいて、その後、首都圏、大きな消費地を目指して進出していきたいと思ってございます。それがまさに販売戦略です。今までは量がどうしても少のうございましたので、売る場所が限られていました。どうしても宮城県民が中心で、あとは一部東京に、首都圏に出すということでありましたけれども、量が倍々に増えてきましたので、今後は首都圏あるいは関西圏、中部圏、こういった人口の多いところに販売していけるように、販路を広げていきたいと思っております。その際、いろいろなメディアを活用するということが重要だと思っています。
 課題としては、倍々で増や(そうと)してはいますけれども、まだ量が限られております。量が限られておりますので、(店舗によっては)割と早いうちに売り切れてしまうという問題がございます。また、価格面でやや高級なお米ということでございますので、どうしても世帯が限られてしまうということがありますので、そういった課題をどう克服するか、値段が少々高くても手に取っていただけるような、そういったお米にするにはどうすればいいのか、これを考えていかなければならないと思っています。

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女川原子力発電所2号機再稼働について

◆Q
 県議会9月定例会、今週22日が最終日である。この1か月の議論を知事はどのように受け止めて見ていたかをまず伺う。

■村井知事
 自民党、公明党から立憲民主、国民民主、社民、共産、それぞれ会派ございますけれども、会派の縛りというよりも議員個人でいろいろな考えをお持ちで、それを質問されたり、委員会の場で議論されておられるなという印象を受けました。私は、この問題は非常に大きな国民的な関心事でありますので、会派の枠を超えてしっかりとお考えになるということは重要だろうなと思ってございました。そういったようなことを期待しておりましたら、期待どおりの議論がなされているなと思った次第であります。

◆Q
 特に県議会での議論を見てきて、どういったところがやはり県民の代表である議員の方々が関心を持っているというふうに考えたか。

■村井知事
 先ほども言いましたように、会派の考え方に縛られずに、議員個人がそれぞれの自分の思いをお話しになっているというのが非常に印象的でした。

◆Q
 もちろん原発の安全性もあるし、事故が発生したときを想定した避難の在り方というのも積極的な発言があった。その点についてはどのように受け止めたか。

■村井知事
 そうですね、おっしゃるとおりです。それに対しての課題といったようなことに対して、問題意識をお持ちの方もたくさんおられるという印象を受けました。

◆Q
 そうすると、22日の最終日を迎える県議会で意思が示されるというのは、これはかなり知事として判断に重要なところを置いていくという考えでよろしいか。

■村井知事
 まだ議会が終わっていないので、どういう判断が下されるかということは私はまだ分かりません。従って、どうなるか分かりませんけれども、議会が、特に請願を継続審査にする可能性もありますので、現時点において重要な今回の議会が私の意思決定に大きな影響を及ぼすかどうかということを申し上げることは控えたいと思います。ただ今は、議会の結果を注意深く見守るということであります。

◆Q
 今日、小泉大臣がお見えになるが、その際に、どういったところを地元として要望なり伝えようという考えか。

■村井知事
 今日、女川の方に視察に行かれるということで、今、遠藤副知事がずっとそちらに付いておりまして、そういうことで今日ここにはいないんですけれども、まずは原発の安全性、それを最優先にするべきだということ、また、議会においてこういう議論が、意見がありましたということをお伝えしたいと思っています。

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デジタル化について

◆Q
 国が行政のデジタル化を目指してはんこの必要性について見直しを進めていると思うが、この考え方についての知事の考えと、今、宮城県庁で内部手続であれ、何かのところでこの見直しを進めているのかどうかを教えてほしい。

■村井知事
 デジタル化は進めなければならないと思っております。はんこに限らず、いろいろな文書のやり取りも含めてデジタル化は必要だと思ってございます。
 今、政府がデジタル化に向けて一気にスピードを上げようとしております。県庁におきましても、来年度以降どうするのかということを今検討している最中であります。

◆Q
 来年度以降の方針を今検討しているのか。

■村井知事
 はい、そうです。

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医療機関でのクラスター発生について

◆Q
 先週、利府町の病院で初のクラスターが起きたり、仙台市でも相変わらず接待を伴う飲食店でのクラスターが多い印象だが、まず、病院については利府(町)なので県の管轄かと思うが、受け止めと、あと、やはり徹底した対策、どうしてもああいうふうになってしまうと、現状、難しさが浮き彫りになったと思うが、改めて難しいと思うがどういうふうに呼びかけていくか、2点伺う。

■村井知事
 まず、受け止めですけれども、県内の病院でクラスターが発生したということに対して、非常に重く受け止めております。しっかりと対策を取っておられたにもかかわらず、医療従事者や患者さんにコロナ罹患者が出てしまったということ、改めて重く受け止め、再発防止に向けて各医療機関に徹底をお願いした次第であります。
 今後につきましては、特段、新しいことを何かということではありませんけれども、今後、患者が爆発的に増える可能性はあるという前提に、その準備は怠りなくやっているつもりであります。

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菅政権発足1カ月の受け止めについて

◆Q
 菅政権が1か月たって、その辺の受け止めを伺う。

■村井知事
 安倍内閣のやり方を継承するとおっしゃっておりましたけれども、いい意味で継承・発展させているなという気がいたします。菅カラーも、独自のカラーもだんだん出てきまして、忙しい中、外遊もなされました。そういった意味では、徐々に徐々に菅カラーというものが見えてきたのではないかなと思います。非常に行動力のある、決断力のある方でありますので、さらに努力をして、この国をいい方向に導いていただきたいと思います。

◆Q
 学術会議の任命に関する件についてはどのように考えるか。

■村井知事
 人事については、これは任命者が適任だと思う人を選ぶということです。私もこれからいよいよ来年度に向けて人事構想を練っていくわけですけれども、これは任命する者がその責任において適材適所を選んでいくということでございますので、なぜ選ばれなかったのかということを選ばれなかった側が言っても仕方がないことではないかなと私は思います。

◆Q
 そうすると、首相の考えを尊重するという考えか。

■村井知事
 そういう主張であればやむを得ないのではないかなと思いますけれども。

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