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宮城県知事記者会見(令和元年8月19日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月20日更新

知事定例記者会見

【知事発表項目】防潮堤の地元合意について

■村井知事
 防潮堤の復旧・復興事業につきましては、国、県、市町が県内計369カ所で事業を進めています。既に報道されていますとおり、先月26日に、唯一地元の合意が得られておりませんでした県施行の日門漁港(日門地区)において地元合意が図られたことから、県内全ての箇所で地元合意が得られましたので、お知らせします。
 日門地区につきましては、県が海抜9.8メートルの防潮堤を建設するもので、陸側からの景観の保持などの理由で地元との合意には至っておりませんでしたが、地元の方々との話し合いや関係機関との調整を行い計画の見直しを行ったものです。また、住民説明会において、県からワーキンググループを設置しまして地域の意見等を伺いながら事業を進めるなどの説明をさせていただいた結果、地元の皆さまから合意が得られました。
 今回の日門地区の合意により、県内で整備予定の防潮堤全ての箇所で地域の方々との合意が得られたことになります。引き続き復興期間である令和2年度までの防潮堤整備完成を目指し、事業を推進してまいります。
 かなり時間はかかりましたけれども、これで防潮堤の整備ができることとなりました。宮城県は防潮堤の基準高から1メートル余裕高を持った防潮堤を整備することになりました。県施行の防潮堤、漁港、港湾、その他河川に関する防潮堤も、全て余裕高を持って整備することになりました。これで一段と安心感が増すと考えています。

◆Q
 防潮堤の369カ所全てで事業化になったということだが、津波対策にとって防潮堤というのは一つの県の象徴でもあるかと思う。今回これが全て合意を得られたということについて、知事の受け止めと意義を改めて伺う。

■村井知事
 今日、記者会見の場であえて公表したということは、それだけ私としてこの問題を重く受け止めていて、そして感慨深いものである、象徴的な節目のタイミングであったということです。防潮堤につきましては、入り口から賛否の問題、造り方の問題、いろいろご議論がありました。そうした中で、一つの方針に基づいて、一つのデータに基づいて客観的に安全性を確保できる高さをということでずっと頑張ってまいりました。また、宮城県は、宮城県のオリジナルとして余裕高1メートルも国に認めていただいたわけです。
 私が生まれた1960年にチリ地震津波で大きな被害を受けて、また、私が生きている間に東日本大震災という大津波に見舞われたわけですので、50年に一回程度大きな津波が来る、こう予測できる地域ですから、今度来たときに、L1津波についてはしっかり守る、そしてL2津波のときには命は守れるといった構造の防潮堤を造りたいと考えて努力してまいりました。途中厳しい意見もありましたので挫折しそうになったこともございますが、職員が何としてもやりたいということで、強い意志を持って頑張ってくれた結果だと思っています。本当に職員はよくやったと思って評価し、職員に感謝しています。そのことを今日、記者会見の場でぜひ伝えたいと思ったわけです。
 意義ですけれども、今申し上げたとおり、必ずまた50年以内に大きな津波が来ると思います。L1津波については、余裕高を持ちましたので、確実に今回のこの防潮堤で守り切れると確信を持っています。L2については、津波は内陸に浸水しますけれども、壊れない防潮堤、粘り強い防潮堤を造りました。復旧する際には非常にスムーズに復旧できると思います。そういった意味で、私は大変意義のある防潮堤を造れた、造れるようになったと思っています。完成を目指して努力していきたいと思います。

◆Q
 ほかにも住民の意見があったかと思うが、その辺を振り返って受け止めを伺う。

■村井知事
 皆さん、防潮堤が反対ということではなくて、安全性についてはご理解いただきましたけれども、やはり見え方の問題、景観の問題、観光面に及ぼす影響、こういったものを非常に心配されておられました。もっともなご指摘だと受け止めまして、皆さまのご意見をしっかり聞いて、景観等に配慮しながら防潮堤を造ることに留意します。私はいつも言いますけれども、最初からけんかする目的ではなくて、同じ高みを目指して議論していくことは非常に重要なことです。これが非常に民主的な方法で合意に至ったことに私は意義を感じています。

◆Q
 改めてだが、今回の日門地区の防潮堤について、その大きさとか事業費とか、あるいは今後のスケジュールなどについて伺う。

■(担当課)
 高さが海抜9.8メートルの防潮堤となっていまして、延長としましては今の計画で349メートルです。7月26日に地元の方との合意が得られましたので、早急に地質調査と設計を発注し、また具体の内容が固まりましたら、用地の交渉、あとは工事の発注に向けて地元の方とまた調整していきたいと思っています。
 先ほど余裕高のお話がありましたけれども、基本1メートルの余裕高をとっていますが、一部、防波堤で前面が守られるところや、あと島々がありますところで効果が発現できるところについては、余裕高をとらずに設計、計画しているところもあります。
 事業費は今のところ18億円ほどを見込んでいます。

◆Q
 かさ上げの案というのがもともとの計画が示されてから2年余りもたっているかと思うが、この2年という月日についてはどう考えるか。

■村井知事
 われわれが当初出した案は防潮堤を建設するだけでしたけれども、そうすることで見え方が変わるということでしたので、海からの高さは維持しつつ、国道等をかさ上げしまして、陸側からの見え方を、一定の高さを確保しながら安全性を担保するという形になりました。当然これは県だけの問題ではなくて、自治体や国と調整しなければならない問題も多々ありましたので、どうしても時間がかかってしまったということです。結果的には一番良い形になったと思います。

◆Q
 これで県内全ての防潮堤の計画について住民の合意が得られたということだが、復興計画の来年度内での完成はできそうか。

■村井知事
 復興財源が来年度までということですので、来年度中に終わるように最大限努力しています。状況によっては一部事業が繰り越すこともあろうかと思いますが、明許繰り越し、事故繰り越しの範囲内で完了できるようにしていきたいと思っています。従って、復興財源を活用しながら事業を全て完了できるようにしていきたいと思っています。

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【知事発表項目】「みやぎ働き方改革応援サイト」の開設について

■村井知事
 今年4月、働き方改革関連法が施行されました。県としましては、特に中小事業者の魅力ある職場を増やして人手不足解消の一助とするため、比較的取り組みやすい支援制度を創設しました。働き方改革にこれから取り組む宣言企業、働き方改革の実績が既に上がっている実践企業の募集を8月1日から開始しています。宣言企業は、時間外労働時間の縮減、年次有給休暇の取得促進に加え、企業独自の働き方改革の取り組み、何か一つについて内容と目標を設定し、宣言していただくというものです。実践企業は、働き方改革の取り組みが実践されており、基準を満たした企業を県が認証するものです。宣言企業、実践企業にはそれぞれメリットを提供します。皆さんにお配りしたペーパーに書いてあるものです。
 さて、本日からみやぎ働き方改革応援サイトを開設しましたので、モニターをご覧ください。この応援サイトはただいまから公開します。「みやぎ働き方改革」で検索していただきますと、スマホからでも見ることができます。配付資料の応援サイトのURLとQRコードを記載していますので、皆さん、パソコンやスマホをお持ちの方は実際にご覧いただきながら聞いてもらえれば幸いです。
 応援サイトでは、宣言企業および実践企業の取り組み内容などを紹介するほか、国など関係機関が行っています働き方改革に関する支援制度などの情報を網羅的に掲載しています。
 応援サイトの開設に合わせ、バックボードも本日からみやぎ働き方改革のデザインに変更しました。みやぎ働き方改革のむすび丸のメインロゴマークです。仕事と生活の調和、ワーク・ライフ・バランスと働き方改革の無限の可能性を表現したデザインとなっています。
 ぜひ皆さん、この応援サイトを通じて県内事業者の働き方改革の取り組みが進み、魅力ある職場がどんどん増えていきますよう、PRをよろしくお願いします。

◆Q
 働き方改革ということだが、宮城で労働政策をやる上で支店経済でなかなか浸透しにくいということがあると思うが、その辺への配慮だったり考え方はあるか。

■村井知事
 本社が宮城県になくても対象となるということですので、支店経済というのはあまり関係ないと思います。どのような企業であっても、大きさに関係なくこのような取り組みをすることによって、人の確保が楽になるのではないかと思います。実際、この宣言企業、実践企業になりますと、いろいろなメリットがあります。人を募集する際に、このような取り組みをしていることをPRしてもらうことも可能となっていますので、恐らく人を採用する際に非常に有利に働くのではないかと思います。積極的に手を挙げてほしいと思います。まず、実践企業になるまでにはかなりハードルもあるようですので、宣言企業になっていただいて取り組みをしながら、実践企業を目指してほしいと思います。

◆Q
 知事が考える一番のメリットというのは、やっぱり人の確保が容易になるというところか。

■村井知事
 そうですね。それをわれわれが後押しする、ちゃんと認証するということだと思います。

◆Q
 そもそも就職等でこのロゴも使ってもらったりということは考えているのか。

■村井知事
 はい、当然考えています。
 このみやぎ働き方改革およびみやぎ働き方改革実践企業のロゴマークを自社の商品や広告、名刺等に使用することができるようになるということです。

記者発表資料 [PDFファイル/1.79MB]

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仙台育英高校の夏の高校野球での試合結果について

◆Q
 昨日、夏の高校野球全国大会で宮城代表の仙台育英が惜しくも準々決勝で敗退してしまったが、受け止めと所感を伺う。

■村井知事
 非常に残念です。優勝するのではないかと期待していました。今年、ピッチャーも複数おりまして、ずっといい戦いをしておりました。接戦も勝てる力を持った、そういう実力のあるチームだと高く評価し、期待しておりました。順当に決勝まで行けば22日だと聞いていましたので、状況によっては大阪に行かなきゃいけないという思いを持っていましたが、残念ながら昨日負けました。負け方もさっぱりするような負け方で、非常に良かったのではないかと思います。あそこまで打たれると諦めもつきますので、見事な負けっぷりだったと、これも一つ評価して良いのではないかと思います。若いバッテリーもおりました。来年の春以降も甲子園に出るチャンスがある選手がたくさん残っておりますので、今後にこの教訓を生かしてほしいと思います。

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最低賃金の上昇について

◆Q
 宮城県内の最低賃金が824円になり、10月から発効されそうだが、そのことについて知事はどのように受け止めているか。

■村井知事
 最低賃金をしっかり保障することによって、働いている方のモチベーションを上げていくのは非常に重要だと思います。一方、給与をどんどん上げていくと経営を圧迫するのも事実ですので、そのちょうど落としどころとして経営者側と労働者側がよく話し合った結果だと受け止めています。いわゆる最低賃金が徐々に上がっていくということは社会にとって好ましいことであると思っています。

◆Q
 初めて800円を超えるということだが。

■村井知事
 将来的には1,000円を目指すということですから、宮城県も一日も早く1,000円に近づくように、800円を超えたら850円、900円と目指していければと思っています。

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IR(統合型リゾート)の誘致について

◆Q
 カジノを含む統合型リゾート(IR)について伺いたいが、横浜市が手を挙げることを決めたという報道が一部あったが、改めて宮城県ではIRについてはどのような姿勢で知事は臨むべきだと考えているのか、今年度調査費を計上されているかと思うが、何か動きがあるのかどうか伺う。

■村井知事
 IRは手を挙げるのは都道府県または政令市ということになっています。従って、政令市は仙台市長がやりたいということであれば仙台市が手を挙げられますので、私の場合は、仙台市を除く地域でやれる可能性があるかどうかをまず把握する必要があるということです。今回調査費を設けて今調べています。まだ結果は出ていないそうです。先々週幹部会で確認しましたら、まだ全然そこまで分かっていません、今調査中ですということでした。
 従って、まずその結果を見ながら可能性があるのかどうかという判断したいです。可能性がないのに言っても意味がありませんので、まず可能性があるかないか、事業として成り立つのかどうか、事業者が手を挙げてくれるかどうかを見ながら判断していくことになるだろうと思います。今の段階ではまだ未定ということです。

◆Q
 横浜市も手を挙げたということ、その方針だということだが、大阪なんかも含めて幾つか国からの調査に回答しているところもあるようだが、ほかの自治体がこうやっていろいろ手を挙げつつあるということを横目でどのように見ているのか。

■村井知事
 やはり大阪、横浜、そういうところになりますと、周辺人口の規模が全くわれわれと違います。また観光客の数も圧倒的に違いますので、そういった意味では、客観的に見てやはり周辺人口、定住人口、こういった人口規模というものは、非常に事業をやろうという人にとって大きな判断材料になるだろうというのは感じます。ですから、宮城は決して小さくはないですけれども、この規模で果たしてやれるのかどうか。この辺はしっかりと見極めないと、手を挙げたは良いけれども、事業者がいなかった、あるいは事業者は決まったけれども大赤字になってしまったということになっては意味がないということです。そこはやっぱりよく見極めていくことが必要だと思います。また、住民感情もよく考える必要があると思いますし、カジノに対して不安視している方もおられるのは側聞していますので、そういったことを総合的に判断する必要があるだろうと思います。

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聖火ランナーの公募について

◆Q
 東京五輪の聖火ランナーの関係で伺いたいが、募集状況は今どうなっているかということと、選定基準とか、選定についてのあり方について何か聞いている点があれば教えてほしい。

■村井知事
 7月1日から公募を開始しています。募集期間は、今月末、8月31日となっています。インターネットで申し込む方は8月31日土曜日の午後5時まで、郵送で申し込まれる方は8月31日土曜日の消印が有効という形になっています。8月18日日曜日現在で1,498人の方が市町村枠に申し込まれているということです。
 今回の聖火ランナーの公募のやり方ですけれども、県内全ての市町村に1人ずつ枠が割り当てられています。35市町村にまず1人ずつ枠が最低限与えられているということです。そして、沿岸部の15の市町は、仙台市を除きましてもう1人枠を与えられています。従って、沿岸部の市や町は2人ずつ枠が与えられている。仙台市は政令市ですので、五つの区がありますから5人枠が与えられています。沿岸部を除く20の市町村は1人ずつで20人。沿岸部は、仙台市を除いて15の市町村のうち14の市と町で2人ずつで28人。仙台市が五つの区で5人ということになります。そうすると残り13人になります。1日22人で、合計66人です。残り13人になりますので、そのうち一つだけはグループで走らせることになっています。残り12人は、全体の内容を見ながら実行委員会で選定するという形になっています。
 現在、具体的に市町にどれだけ申し込みがあるのかということについては言えませんが、内陸はかなり募集状況が少ないそうです。沿岸部をみんな走るので、自分のところで選ばれると思っていないようです。選び方は、各市町、市町村から実行委員会に優先順位をつけて推薦をあげてきてもらいます。それを尊重しつつ、実行委員会で決めていく形になります。全体のバランスを見ながら66人を選ぶことになります。従って、我こそはと思う方はぜひどんどん手を挙げて申し込みしていただきたいと思います。

◆Q
 市町村からの推薦というのは、各自治体である程度活躍しているとかそういったところを見た上である程度推薦というか判断するのか。

■村井知事
 そうです。抽選はだめだそうで、エントリーしたときのシートに自分とその自治体との関わり、どういうゆかりがあるのか、県内のそこに住んでいる、過去に住んでいた、昔そこが職場だった、学校だった、家族や親戚がそこに住んでいる、どのような理由でも良いですけれども、そこの自治体に関わりがある、ゆかりがあるということをちゃんと書いたエントリーシートを出して、それをしっかりと読んだ上で順位をつけてわれわれに返していただくことになります。

■(担当課)
 推薦というのはまた別な方法になりますので。実行委員会が市町村に協力をお願いするのは、絞り込みの優先順位の考え方を頂くことです。推薦だとまた別な枠組みの仕組みになってしまいます。

■村井知事
 組織委員会が絞り込んで、実行委員会に優先順位をつけて提出していただく。それを当然実行委員会は尊重しますが、当然、民間企業にも申し込んでいる方がおりますので、もしかしたら重複するかもしれません。そういう人は民間のほうに回っていただくというその辺の最終的な調整を組織委員会で行います。

◆Q
 この割り当ての数というのはもともと決まっていたのか。

■村井知事
 そうです。それは実行委員会の検討の中で、目安としてある程度決めさせていただきました。

◆Q
 内陸での応募が非常に少ないという現状にある点について伺う。

■村井知事
 内陸の方がかなり少ないということです。まだ具体的にどの自治体とは個別には言えません。

◆Q
 1,498という数は、当初の予定というか想定に比べて多いというふうに感じるか。

■村井知事
 個人的な意見ですけれども、少ないです。もっと万単位で手が挙がってくるのではないか、これ全国からですから、宮城県の方じゃなくても良いわけですから。前にも言いましたけれども、北海道でも沖縄でも海外に住んでいる方でも、人類であれば誰でも申し込む権利があるわけです、関係があれば。ブラジルに住んでいても手を挙げてもいいわけです。ですからもっと集まるのではないかと思いましたけれども、思ったより少ないです。ですから、反省点としては少しPR不足だったのではないかと思っています。ちょうど良い機会で質問いただきましたので、ぜひ皆さん、改めて聖火ランナー大募集ということをお願いします。

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塩釜市長選挙について

◆Q
 以前の知事会見でも質問が出た項目の繰り返しになるが、今度の日曜日、塩釜市長選挙がある。構図がある程度見えてきて、3人が出馬される模様ということになってきているが、この選挙に対する知事の姿勢について伺う。

■村井知事
 現職の佐藤市長は県内の市長会の会長、そして佐藤光樹候補はついこの間まで県議会議長をされていました。そういったことから、お二人とも非常に懇意にさせていただき、お世話になった方ですので、今回は私が直接マイクを持つことは一切しないつもりです。ただ、ご案内が来ればメッセージ等は出させていただいています。全く平等に出させていただいています。

◆Q
 為書き等も含めて

■村井知事
 私、誰に対しても為書きは一枚も書いたことないです。

◆Q
 為書きは何で書かないのか。ポリシーがあるのか。

■村井知事
 すごい枚数になってしまいます。ポリシーというかそういう理由で。いっぱい頼まれるので大変なことになります。これを職員に頼むわけにいかないので、勘弁させていただいています。

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常磐自動車道でのあおり運転について

◆Q
 先日、常磐自動車道であおり運転をした男が昨日大阪で逮捕された。全国的に指名手配されて社会的な事件だったと思うが、宮城県内でこういう事例があったというわけではないが、知事のお考えとして、こういった件への対応とかご所感を伺う。

■村井知事
 私もニュースで見まして大変ショックを受けました。常磐道は自動車専用道ですから、あおり運転自体は本当に大事故につながる、可能性があると思います。ああいう危険な運転をされている方をやはりもっと厳しく取り締まる法改正などは、私は必要じゃないかと思います。今回の方は繰り返しやっておりましたし、もう免許を剝奪しても良いような事件ではなかったかと思います。

◆Q
 県警と連携して今後何か対応をとる、そういう考えはいかがか。

■村井知事
 今のところは検討しておりませんけれども、県内でもそういう事案が散見されるということであれば、よく考えていく必要があると思います。

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仙台市議会議員選挙について

◆Q
 仙台市議選が告示されたが、お盆休み期間中もいろいろな関係者の方は動かれているようだが、知事も一部でマイクを握られているように聞いているが、今後の対応も含めてお考えについて改めて伺う。

■村井知事
 親しい市議から応援要請があったり事務所開きのご案内を頂いたりしまして、時間の許す限り行ってご挨拶や応援させていただきました。あまり今まで例はないですけれども、今回はそういう要請が非常に多かったと思います。どういう理由か私は分かりませんけれども、そういう応援要請があったのでマイクを持ちました。今まで市議会議員選挙で応援要請ってほとんどなかったです。ゼロではなかったですけれども、今回は非常に多いと思います。

◆Q
 告示後にマイクをとられたのは。

■村井知事
 初めてです。

◆Q
 聞きにくいことだが、郡市長も、仙台市議会の構成なんかを見ていると、多数が自民党ということもあって、要はねじれというか難しいやりとりを迫られているかと思うが、その中で知事に応援要請が来るという、その関係みたいなものについて考えを伺う。

■村井知事
 それは私には分からないです。

◆Q
 そこは派閥から話があったりとか。

■村井知事
 そういうのは特にないです。来てくれるかという話で、行けますよ、行けませんよという、そういうことです。あと、メッセージもいろいろな方に出させていただきました。

◆Q
 それも、時間の許す限り、例えば要請があった方には一貫して出て回るのか。

■村井知事
 いや、もうお盆明けしましたので私も時間とれませんので、もう今週は行きません。あとは投票日に自分で名前を書きに行くだけです。

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仙台空港24時間化について

◆Q
 先週ぐらいまでに仙台空港の24時間化の地元説明がだいぶ進んできたのかなと思うが、話を聞いていると、騒音とか、それから優先滑走路を実現できるのか、現在の状況を含めて、地元からのご批判というか声が出ているようだが、知事としてはそういった声にどのように応えていくのか。

■村井知事
 24時間化につきましては、しっかりと住民の皆さまに説明しながら進めています。できるだけ名取市と岩沼市のご要望に応えながら対応していきたいと思いますし、市民の皆さんの声を聞きながら具体的なインセンティブも検討していきたいと思っています。まだ全て終わったわけではありませんので、意見を聞きながら今後の対応を考えます。

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