承認番号:5050133
施設名
焼肉幸楽
安全安心のメッセージ
衛生管理計画
- 衛生管理計画を作成し、衛生管理の実施状況を記録しています
- 原材料の仕入伝票を保管しています
一般衛生管理
- 原材料の受入の確認
原材料の受入時に外観、におい、包装状態、表示(期限、保存方法)を確認します
- 庫内温度の確認
始業前及び作業中に温度計で庫内温度を確認します(冷蔵:10℃以下/冷凍:-15℃以下)
- 交差汚染・二次汚染の防止
冷蔵庫内・冷凍庫への食材を保存する都度保管の状況を確認します
まな板や包丁・ボウル・などの調理器具は、生肉用・生魚介類・生野菜用などの用途別に使い分け、それらを扱った都度に十分洗浄・消毒します
生肉の場合は、取り扱う部位が変わるごとに十分に洗浄・消毒します
- 器具等の洗浄・消毒・殺菌
使用の都度、まな板、包丁、ボウル、等の器具類を洗浄し、または、すすぎを行い消毒します
- トイレの洗浄・消毒
始業前にトイレの洗浄・消毒を行います
特に、便座、水洗レバー、手すり、ドアノブ等は入念に消毒します
- 従業員の健康管理
従業員の体調、手の傷の有無、着衣等の確認を行います
- 手洗いの実施
トイレの後、厨房に入る前、生肉や生魚などを扱った後、盛り付けの前、作業内容変更時、金銭を触った後、ゴミ処理後、清掃を行った後に衛生的な手洗いを行います
HACCPに係る計画
- 非加熱のもの(冷たいまま提供):サラダ・キムチ等・アイス
野菜をマニュアルに従って洗浄・殺菌し調理し提供するまで冷蔵庫・冷凍庫に保存します
- 店が加熱するもの(加熱後高温保存を含む):チヂミ等
食品の中心部が十分に加熱されたときの火の強さや時間、焼き色、中心部の色などを確認します
- お客様が加熱調理するもの:牛肉・豚肉・ホルモン等
お客様に生肉用トングと焼いた肉を取るための箸等を使い分けていただくこと、しっかり加熱していただくことが重要です
安全のため、注意喚起の掲示・メニューへの記載または提供時にお客様に説明を行います
- 加熱後冷却し、再加熱して提供するもの、又は冷たいまま提供するもの:スープ・冷麺・タレ等
仕込みの関係で、あらかじめ加熱調理し、冷却保存後、提供する直前に温め直す料理では、危険温度帯(10℃から60℃)に留まる時間を少なくするために速やかに冷却します
そのためには、小さな容器に食品を小分けしたり、食品の入った鍋の粗熱をとり、ふたをして鍋ごと冷蔵するなどして、冷却ムラを防ぎます
適正な表示の確認
米飯の産地情報について、店舗内に掲示しています
問題発生時の対応
健康被害や異物混入などの問題発生時は、対応手順に従い迅速に対応します
教育訓練の実施
- 衛生管理計画に関する研修会を行い、適切に衛生管理の実施及び記録の作成ができるようにしています
- 問題発生時の対応についても、研修を実施しています
改善に係る取組
自主基準が適切に運用されているか年に1回確認し、必要があれば見直しを行っています
感染対策に係る取組(飲食店等に限る)
- 手洗い等の手指衛生
定期的な手洗い等を来店者や従業員に呼びかける
- 換気
換気設備は、定期的に清掃を行い、徹底した換気を行う
- 緊急時の対応
国や県が示す感染対策の方針に従う
- 従業員等への周知徹底
感染対策について従業員へ周知徹底する
アピール項目
- 二酸化炭素センサーによって、店内の二酸化炭素濃度を測定し、適切な換気ができているかを確認する
- 定期的にアルコール消毒薬等で客席を消毒する
- 必要に応じて、従業員はマスクを着用する
- 混雑を回避するため、予約システム等を活用する
その他
なし