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承認番号:5050063

施設名

小料理千春

安全安心のメッセージ

衛生、食品の鮮度、取扱い、保存などの管理と記録をすることを自分で行うこと

衛生管理計画

  • HACCPに沿った衛生管理を行っています
  1. 食品鮮度、取扱い、保存など衛生管理を記録する
  2. 材料の仕入れは、自分で直接仕入れ先まで行き仕入れする保管、伝票も

一般衛生管理

  • 原材料は直接仕入れ先に行き、色、におい、表示、期限、保存方法を確認する
  • 庫内温度の確認は始業前、及び作業中、温度確認記録する
  • 交差汚染、二次汚染の防止は庫内の保管状態の確認
    まな板は3枚、肉用魚介用、野菜用調理器具は用途別に使用、消毒する
  • 器具類は洗浄、消毒は営業前、営業中、営業後の3回~4回洗浄消毒を行います
    特に水洗レバー、手すり、ドアノブ等は入念に行い、記録する
  • 従業員の健康管理はその日の体調、手の傷の有無、着衣の確認
  • 手洗いは、トイレの後、調理室に入る前、生肉、生魚介などを扱った後など適切に手指を洗い、消毒し、すすぎを実施する

HACCPに係る計画

  • 加熱するもの(冷蔵食品を加熱し、熱いまま提供)
    肉、魚介は大きさにより、火の強さ、時間を気を付け、加熱不足にならないようにし、大きいものは、フード温度計で見る
  • 加熱後冷却、再加熱して提供するもの
    加熱後速やかに冷却、冷蔵保存の再加熱時、気泡や見た目で判断
  • 加熱後冷却し、冷たいまま提供するもの
    速やかに冷却し、冷蔵庫で保管取り出してすぐ提供

適正な表示の確認

  • 魚介、野菜はその日により産地が違うので、掲示はせずにお客様に直接お答えしています

問題発生時の対応

  • 健康被害、異物混入などは対応手順に従い、迅速に対応
  1. 異物混入の時は、同じ料理を造りかえ提供する
  2. 消化器症状の時は、調理作業はしない
  3. 手に傷がある時はゴム手袋の着用

教育訓練の実施

  • 衛生管理計画に関する管理実施及び記録の作成
  • 店は夫婦2人で営業しているので、その都度話し合います

改善に係る取組

  • 自主基準が適切に運用されているか、夫婦で日々話にも出ます必要があれば見直しも行います

感染対策に係る取組(飲食店等に限る)

  • 手洗い等の手指衛生は調理前後、食材を扱う前後、良く洗う
  • 手洗いを来店客に呼びかける
  • 自分たちもこまめに洗う
  • 換気等は、カウンター席の1/2ほどのダクト有
  • ホールに換気扇が一つテーブル席3つに同じ大きさの窓があり、入口ドアの下に換気口も付けました
  • 緊急時の対応は、消化器症状時は調理作業はしない、手に傷がある時はゴム手袋を着用する
  • 国や県の示す感染対策に従う

アピール項目

  • 換気はテーブル席に大きな窓が3つ有
  • 入口ドアの下に換気口を付けました
  • トイレは1日3回~4回、客席はお客様の入れ替り時に消毒する

その他

  • 入口ドアに独自に換気口を付けました
  • トイレ洗浄消毒は開店から閉店まで出来るだけします
  • 全ての仕入を自分の目で見る、仕入れ先まで行って買います
  • 仕入後速やかに食材ごとに水洗処理をして、野菜室に、肉・魚はチルド室に入れる

お問い合わせ先

食と暮らしの安全推進課食品企画班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

電話番号:0222112643

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