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宮城県バイオ炭の農地施用の実現可能性検討業務を業務委託するに当たり、下記のとおり公募型プロポーザル方式により企画提案を募集し、委託事業者を選定します。
宮城県バイオ炭の農地施用の実現可能性検討業務
宮城県では、令和4年度に策定した宮城県みどりの食料システム戦略推進基本計画(以下「基本計画」という。)において、水田農業を中心とした本県の特徴を生かし、水稲のもみ殻の有効活用と温室効果ガス削減を効果的に推進するため、農林水産分野のカーボン・オフセット制度利用件数を目標に掲げている。
農業分野ではバイオ炭の農地施用が方法論として2020年に加えられ、県内JAとの意見交換においてもみ殻の有効活用が期待されているが、県内ではバイオ炭の農地施用によるカーボン・オフセット制度の事例がなく、バイオ炭の農地施用を効果的に推進するための情報が不足している状況である。
このため本業務では、県内のバイオ炭製造のポテンシャルの分析や他県の事例調査等を踏まえ、バイオ炭の農地施用によるカーボン・オフセット制度の効果的な活用手法について明らかにすることを目的とする。
契約締結の日から令和6年1月31日(水曜日)まで
宮城県バイオ炭の農地施用の実現可能性検討業務委託仕様書のとおり
金3,433,426円(消費税及び地方消費税を含む)
内容 | 期日 |
企画提案への参加申込及び質問受付開始 | 令和5年7月5日(水曜日) |
企画提案書作成等に関する質問受付期限 | 令和5年7月11日(火曜日) |
企画提案書作成等に関する質問への回答期限 | 令和5年7月13日(木曜日) |
企画提案への参加申込期限 | 令和5年7月14日(金曜日) |
参加資格審査結果通知 | 令和5年7月20日(木曜日) |
企画提案書の提出期限 | 令和5年7月24日(月曜日) |
選定委員会の開催(プレゼンテーションの実施) | 令和5年7月31日(月曜日) |
選定結果通知 | 令和5年8月上旬(予定) |
契約締結 | 令和5年8月中旬(予定) |
質問受付は令和5年7月11日(火曜日)までで終了しました。
期間内にいただいた質問に対する回答は下記のとおりです。
業務委託候補者:株式会社エックス都市研究所 東北事務所
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