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12月19日(月曜日)、「第60回技能五輪全国大会」および「第42回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」で入賞した選手と関係者が、遠藤副知事を表敬訪問しました。
技能五輪全国大会は、23歳以下の青年技能者が技能レベルを競うもので、今回は11月に千葉県などの13会場(一部職種は先行実施)で、41職種の競技に1,014人の選手が参加。電工職種で武藤充生(むとうみつき)さん、西洋料理職種で菊池舞鈴(きくちまりん)さん、ウェブデザイン職種で金野太誓(こんのたいせい)さんが敢闘賞を受賞しました。
全国アビリンピックは、障害のある方が日ごろ培った技能を競う大会で、同じく11月に千葉県の会場で、25種目の競技に362人の選手が参加。製品パッキング種目で日下幸憲(くさかゆきのり)さんが金賞を受賞しました。
遠藤副知事は「受賞は選手の皆さんの日ごろの努力の結果であり、後輩の大きな励みになったと思う。支えてくださった方々への感謝を忘れず、今後も技術を磨いていっていただきたい」とさらなる活躍を期待しました。
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