「宮城県社会福祉基金」への寄附金贈呈式について
| 記者発表資料 |
令和4年2月25日 社会福祉課地域福祉推進班 担当:阿部・佐藤 電話:022-211-2519 |
県内における社会福祉事業推進への支援として,東通インテグレート株式会社様から,「宮城県社会福祉基金」へ寄附いただくこととなり,下記のとおり,贈呈式が行われます。
記
1 日時
令和4年2月28日(月曜日) 午後2時から午後2時15分まで
2 会場
宮城県行政庁舎4階 知事応接室
3 贈呈者
東通インテグレート株式会社 代表取締役社長 佐藤 博美 様
4 受領者
宮城県知事 村井 嘉浩
5 寄附額
100万円
【参考】
東通インテグレート株式会社様について
- 設立
昭和39年4月,創業者 佐藤秀三氏が仙台市において設立。以来,60年近くにわたり,宮城県を拠点として事業を実施。
- 事業内容
ICT(情報通信機器)の販売,コンサルティング,施工,保守サービス等。通信映像ネットワークの機器等を多くの病院・介護・老健・福祉施設等へ導入。
寄附理由
- この2年間のコロナ禍の中,入居者と家族などの面会者が直接会うことがままならず,また,介護スタッフの方が施設の感染防止対策に大変腐心され,負担が増大している状況を目の当たりにし,大変憂慮されてきた。
- コロナ渦の中でも,入所者と家族との絆を支え,また,感染防止を図るため,ICTの活用が広く普及するよう,地域への支援活動として,寄附いただくものです。
宮城県社会福祉基金について
- 社会福祉事業の振興及び地域の保健福祉の増進に資するため,昭和49年4月に創設
- 一般県民や法人・団体からの寄附金や一般財源を積み立て,各種福祉関係事業の財源として活用しています。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。