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掲載日:2025年12月5日

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令和7年度宮城県ブルーカーボン・シンポジウムを開催します!

記者発表資料
水産林政部水産業基盤整備課
資源環境班 縄田、岡村
TEL:022-211-2944

 今回のシンポジウムでは、藻場造成やJブルークレジット®創出・活用の先進事例をもとに、企業にとってのブルーカーボンの具体的な価値を掘り下げながら、脱炭素経営、企業イメージ向上、新規事業展開、そして持続可能な地域社会への貢献に向けて、宮城の海と調和した未来への一歩を、共に考えます。

開催日時

 2025年12月17日(水曜日)午後1時から午後3時30分まで

 ※WEB開催併用

場所

 CROSS B PLUS(仙台市青葉区大町1-1-30 新仙台ビルディング1階)

 ※会場参加は70名までとなります。

 ※現地参加が定員上限に達した場合、オンライン参加でのご案内となります。

 ※(現地参加者のみ)現地会場へお車にてお越しの際は、周辺の有料駐車場をご使用ください。

crossbpulus.png

講演内容

基調講演 「海辺の再生がひらく、ブルーカーボンの可能性

講師:木村 尚 氏(NPO法人海辺つくり研究会 副理事長)

パネルディスカッション「藻場再生が生み出す新たな企業価値と地域共創」

<パネリスト>

 小杉 知佳 氏(日本製鉄株式会社)鉄鋼スラグを活用した藻場造成の事例紹介

 八木 拓也 氏(東京ガス株式会社)カーボンクレジット 期待される役割

 桑原 茂 氏(松島湾アマモ場再生会議 会長)地域コミュニティによる藻場再生

 佐藤 崇 氏(宮城県水産林政部 副部長)県のブルーカーボン事業と展望

<進行>

 木村 尚 氏(NPO法人海辺つくり研究会 副理事長)

 武田 玲子(ミヤギテレビ アナウンサー)

事例紹介:宮城の海との具体的な連携方法

 宮城県水産業基盤整備課 県内の藻場造成団体紹介と連携方法の提案、県で取得したJブルークレジット®の紹介

交流会・ネットワーキング(名刺交換会)

費用

 参加無料

申し込み

 以下の申し込みフォームより申し込みください。

令和7年度宮城県ブルーカーボン・シンポジウム 申し込みフォーム(外部サイトへリンク)

参加申し込み締め切り

 2025年12月11日(木曜日)正午まで

主催

宮城県ブルーカーボン協議会

協力

株式会社七十七銀行

※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。

お問い合わせ先

水産業基盤整備課資源環境班 窓口:縄田、岡村

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2944

ファックス番号:022-211-2949

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