ここから本文です。
第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ2025)の各競技において優勝した、選手、監督、コーチ及び競技団体代表が令和7年11月7日に小林副知事を表敬訪問しました。
今回は、千田健一団長(公益財団法人宮城県スポーツ協会)、須田一憲総監督(公益財団法人宮城県スポーツ協会)、ライフル射撃競技少年男子に出場した渡邊真生選手(東北高等学校)、ウエイトリフティング競技女子に出場した平井杏奈選手(宮城県ウエイトリフティング協会)、村松敦大監督(宮城県ウエイトリフティング協会)、ローイング競技成年女子に出場した角谷真緒選手(アイリスオーヤマ株式会社)、上舘真央選手(仙台大学院)、須田貴浩監督(アイリスオーヤマ株式会社)、ソフトテニス競技少年女子に出場した仙台茉莉花監督(宮城県利府高等学校)、本田茂雄宮城県ソフトテニス連盟会長、以上10名。
ローイング競技成年女子ダブルスカルに出場した角谷選手、上舘選手は大会3連覇を達成し、「準決勝までのタイムはトップではなかったため、3大会で今回が一番厳しい戦いだった」と語りました。
また、ソフトテニス競技少年女子に出場した仙台監督は、初優勝の要因を「今回のチームは成年、少年の種別関係なく仲が良く、チームワークの良さで勝ち取った優勝」と語りました。ソフトテニス競技は少年女子優勝の他、成年男子が準優勝、成年女子が7位、少年男子が3位と全種別で入賞し、こちらも初となる競技別優勝を勝ち取りました。
小林副知事は、優勝に至るまでの苦労したことや練習で工夫したことなどを丁寧に選手、監督に質問し労いと称賛を送りました。
優勝を祝し、小林副知事より「記念の盾」が贈られました。
【大会開催概要】
「第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ2025)」
開催日:会期前競技 令和7年9月6日(土)~15日(月・祝日)
令和7年9月21日(日)~25日(木)
主会期 令和7年9月28日(日)~10月8日(水)
会 場:滋賀県、大阪府、兵庫県、京都府各競技会場

後列左から須田監督、角谷選手、上舘選手、仙台監督、平井選手、村松監督、渡邊選手
前列左から見田スポーツ振興課長、須田総監督、小林副知事、千田団長、本田県ソフトテニス連盟会長
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています