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| 記者発表資料 |
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| 伊豆沼・内沼のラムサール条約湿地登録40周年を記念して、以下の式典・シンポジウムを開催します。 |
伊豆沼・内沼のラムサール条約湿地登録40周年を記念し、湿地の価値とこれまでの保全活動、未来に向けた活用の在り方を共有・発信するとともに、ラムサール条約の基本理念である、湿地の「保全・再生」、「ワイズユース(賢明な利用)」及び「交流・教育・普及啓発(CEPA)」の促進により、伊豆沼・内沼の自然環境を守り、将来へつないでいくことを目的とする。
(1)名称:伊豆沼・内沼ラムサール条約湿地登録40周年記念式典・シンポジウム
(2)日時:令和7年12月23日(火曜日)午後1時から午後5時まで
「エポカ21」大ホール
(4)主催 宮城県
共催 登米市、栗原市、(公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団
(1)開会式・主催者挨拶(13時00分〜13時30分) 宮城県副知事 小林 徳光
(2)感謝状贈呈式(13時30分~13時45分)
企業による伊豆沼・内沼での長年の生態系保護活動の功績を称え感謝状を贈呈
(3)基調講演(13時50分〜14時30分)
樋口広芳(東京大学名誉教授)「世界の自然と自然、人と人をつなぐ渡り鳥」
(4)事例発表(14時40分〜15時25分)
藤本泰文(公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 上席主任研究員)
「湿地保全の40年とその先へ:伊豆沼・内沼の未来をつくる統合的湖沼管理」
嶋田哲郎(公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 研究室長)
「伊豆沼・内沼から世界へ、スワンプロジェクト-鳥類の渡り追跡公開と市民科学」
宮城県築館高等学校自然科学部
「伊豆沼と私たち~9年間の歩み~」
(5)パネルディスカッション(15時45分〜16時50分)
テーマ「みんなで守る伊豆沼・内沼 〜未来へつなぐ、地域と自然のちから」
コーディネーター
西村 修(公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 理事長)
パネリスト
横山潤(山形大学理学部 教授)
伊藤秀雄(有限会社伊豆沼農産 代表取締役会長)
梶ヶ谷正美(トヨタ自動車東日本株式会社 PE・環境部 グループ長)
濵名功太郎(環境省東北地方環境事務所次長)
取材いただける場合は、貴社名、出席者名、連絡先電話番号について<sizens★pref.miyagi.lg.jp>まで、12月16日(火曜日)17時までに御連絡願います。また、当日は受付のに際、お名刺1枚をご提出ください。
メールアドレスは★を@に変換して送信願います。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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