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掲載日:2025年11月27日

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わきたつ東北戦略会議広域リージョン連携宣言について

記者発表資料
令和7年11月27日
総合政策課分権・調整班
担当:丸山、佐藤
電話:022-211-2409

 

記者発表資料(PDF:310KB)(別ウィンドウで開きます)

 

広域リージョン連携宣言について

 

このたび、政府がまとめた「地方創生2.0基本構想」の政策の一つである「広域リージョン連携」について、「わきたつ東北戦略会議」として取り組んでいくこととし、「わきたつ東北戦略会議広域リージョン連携宣言」を行いましたので、お知らせいたします。

 

広域リージョンの名称・区域

名称:わきたつ東北戦略会議広域リージョン連携

区域:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県

構成団体の名称

産:一般社団法人東北経済連合会

学:国立大学法人弘前大学、国立大学法人岩手大学、国立大学法人東北大学、国立大学法人秋田大学、国立大学法人山形大学、国立大学法人福島大学、国立大学法人新潟大学

官:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県

金:株式会社日本政策投資銀行

宣言リージョンの目指すべき姿

「真の豊かさが実感できる東北・新潟地域の実現」

【目指すべき姿に込めた想い】

産学官金による共創の取組を一段と高め、地域の資源や産業に様々なイノベーションが融合することにより、新たな価値を生み出すダイナミックな経済活動を促進するとともに、暮らしやすく、やりがいを実感でき、持続可能で魅力あふれる社会が形成され、若者や女性、外国人にも選ばれる地域の実現を目指す。

宣言リージョンにおいて取り組むことを想定する分野

当地域の経済・雇用の持続的な発展に不可欠であり、併せて地域資源や資産の活用が期待できる、①観光に関する分野、②国内外の販路拡大等に関する分野及び③産業振興に関する分野、そしてこれらを支える人口減少対策(若者や女性、外国人を含め、誰からも選ばれる魅力ある地域づくりをはじめとする定住の拡大を図る取組等)、関係人口の拡大や、鳥獣害対策等の住民が安全・安心に暮らすために必要な研究・開発等から取組を開始する。その成果を確認しつつ、取組を段階的に拡大・発展させていく。

なお、これらの取組の成果を検証し、随時分野の見直しを行うこととする。

①観光に関する分野

歴史・文化・食・自然・スポーツなど魅力ある地域資源の活用による誘客を図る取組等

②国内外の販路拡大等に関する分野

地域産品の輸出促進や消費拡大を図る取組等

③産業振興に関する分野

投資の促進等による競争力の高い産業クラスターの形成及び持続可能な産業への構造転換等

稼げる魅力的な農林水産業への発展に向けた取組等

 

※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。

お問い合わせ先

総合政策課分権・調整班 窓口:丸山、佐藤

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2409

ファックス番号:022-211-2493

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