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農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施しており、宮城県では、農薬管理指導士等を対象に、農薬の使用方法や販売等に関する正しい知識を周知するとともに、農薬を巡る新しい情報を提供するため、下記のとおり研修会を開催します。
研修会では、公益社団法人緑の安全推進協会から「農薬の安全・適正使用について」と題して講演いただく他、農薬に関する情報提供を行います。また、近年農薬散布にドローンを活用した防除実績も増加しているため、農薬用ドローンの留意点に関する実演も行います。
令和6年7月24日(水曜日)午後1時30分から午後4時まで
古川農業試験場大会議室及び圃場(大崎市古川大崎字富国88、電話0229-26-5100)
宮城県
(1)講演「農薬の安全・適正使用について」 公益社団法人 緑の安全推進協会
(2)農薬の安全使用に関する情報提供
イ「除草剤プリグロックスLの安全使用について」 プリグロックスL安全対策協議会
ロ「クロルピクリンの安全使用について」 クロルピクリン工業会
ハ「立入検査結果及び農薬の不適切使用等について」 宮城県農政部みやぎ米推進課
(3)実演「農薬用ドローンの留意点」 株式会社ケーエス
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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