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記者発表資料 |
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令和5年8月7日 みやぎ米推進課生産販売班 担当:増田 電話:022-211-2841 |
○8月4日現在、水稲作付見込面積の93.8%の水田が出穂期に達している。
○出穂直前から穂揃期は水を多く必要とする時期であるが、向こう一週間の天気予報では高温が続き水温が上昇すると見込まれることから、飽水管理とすることが望ましい。
○斑点米カメムシ類の防除は、出穂状況を確認して防除時期が遅れないよう注意し、「穂揃期」と「その7~10日後」の2回防除を基本として実施する。
○葉いもちの上位葉での発病は、穂いもちの主要な伝染源となるため、ほ場を入念に見回り、葉いもちの発生が確認された場合は直ちに茎葉散布剤による防除を実施する。
※詳細は別添(PDF:608KB)のとおりです。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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