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令和7年度産牧草の利用自粛及び検査について

原発事故によるセシウムの牧草への影響がでているため、栗原市内の牧草については、放射性物質検査を行い、安全が確認された後に給与するようにお願いをしております。

栗原市内の牧草検査方法について

  • 栗駒・金成地域:個別検査

農家ごとに検査を行い、検査の結果、基準値を下回れば検査を受けた農家の牧草は利用可能となります。

検査の結果は、電話またはfaxでお知らせします。

 

  • 上記以外の地域:モニタリング検査

地域ごとに3点の抽出検査を行い、すべてが基準値を下回ればその地域の牧草は利用可能となります。

解除状況は下記をご覧ください。

モニタリング地域の自粛解除状況について(令和7年6月24日時点)

モニタリング地域の自粛解除状況について

地域

解除状況

築館

検査終了。牧草の給与は可能です。

若柳

検査実施中。牧草の給与は自粛願います。

高清水

検査終了。牧草の給与は可能です。

瀬峰

検査実施中。牧草の給与は自粛願います。

鶯沢

検査実施中。牧草の給与は自粛願います。

志波姫

検査終了。牧草の給与は可能です。

花山

検査終了。牧草の給与は可能です。

一迫

検査実施中。牧草の給与は自粛願います。

 

 

 

 

 

 

  

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