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令和5年度産牧草の利用自粛及び検査について

原発事故によるセシウムの牧草への影響がでているため、栗原市内の牧草については、放射性物質検査を行い、安全が確認された後に給与するようにお願いをしております。

栗原市内の牧草検査方法について

  • 栗駒・金成地域:個別検査

農家ごとに検査を行い、検査の結果、基準値を下回れば検査を受けた農家の牧草は利用可能となります。

検査の結果は、電話またはFAXでお知らせします。

 

  • 上記以外の地域:モニタリング検査

地域ごとに3点の抽出検査を行い、すべてが基準値を下回ればその地域の牧草は利用可能となります。

解除状況は下記をご覧ください。

モニタリング地域の自粛解除状況について(令和5年6月19日時点)

モニタリング地域の自粛解除状況について

地域

解除状況

築館

検査終了

 

牧草の給与は可能です

若柳

高清水

瀬峰

鶯沢

志波姫

花山

一迫

 

 

 

 

 

 

  

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