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| 記者発表資料 |
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| 令和7年10月23日 宮城県工業高等学校 教頭:竹内 正基 宮城県古川工業高等学校 教頭:庄司 忠信 宮城県気仙沼向洋高等学校 教頭:昆 洋一 電話:022-221-5656(県工) 0229-22-3166(古工) 0226-27-2311(向洋) |
県工業高等学校、古川工業高等学校、気仙沼向洋高等学校の生徒が下記の内容で受賞したことにより、教育長を表敬訪問することになりました。報道機関の皆さまにおかれましては、ぜひ取材してくださるようお願いします。
令和7年10月28日(火曜日)
午後1時30分から午後2時まで
県行政庁舎4階 特別会議室
金賞/厚生労働大臣賞 機械科3年 佐々木 陽登(県工業高等学校)
銅賞 機械科3年 中鉢 悠雅(古川工業高等学校)
敢闘賞 機械技術科3年 熊谷 拓(気仙沼向洋高等学校)
銀賞 情報技術科3年 長澤 歩(県工業高等学校)
敢闘賞 機械科3年 千代 愛久(県工業高等学校)
工業高等学校、職業能力開発施設等において技能を習得中の原則20歳以下の企業等に就職していない若年者に対して技能レベルを競う場を提供することにより、若年者に目標を持ってもらい技能を向上させ就業促進を図り、併せて若年技能者の裾野の拡大を図ることを目的として開催されています。
フライス盤職種は、ものづくりの現場で使用する工作機械により、金属材料を0.01mm単位で加工し作品を仕上げる競技であり、県工業高等学校が6年ぶり4回目の全国1位に輝きました。また、仮想の顧客ヒアリングから、要求に応える効果的なアプリケーションの設計・開発・プレゼンテーションを行う業務用ITソフトウェア・ソリューションズ職種で銀賞、CADソフトを用いて課題図から部品を図示する機械製図(CAD)職種でも優秀な成績をあげました。このように、工業系学科で学ぶ高校生が日ごろの学びで身に付けた力を発揮しました。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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