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記者発表資料 |
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記者発表資料 令和6年6月3日 教育庁教職員課 担当:佐々木 電話:022-211-3635 |
全体の出願者数の減少は、本県におけるここ数年の採用者数の増加により、講師を続けながら教員採用選考を受験する既卒者層が減少したことに伴うものと考えられる。全体の出願倍率は3.5倍と前年度から0.1ポイント減少した。
新卒者の全体の出願者数は昨年度と同等であり、高等学校では減少したが、中学校、養護教諭で増加した。各大学へ出向いての説明会や、個別相談、オンラインによる説明会での、教職の魅力発信、本県の働き方改革の取組紹介などを通して、大学等への働きかけを積極的に行ったことによって、22歳人口が減少を続けている中で、一定数の教職志望者を確保することができたと考えられる。
高等学校看護、高等学校情報において、特定の出願要件を満たしていれば、特別免許状を取得することを前提として、教員免許を持たない者の出願を認めるようにしたところ、高等学校看護において2名の出願があった。
令和6年7月13日(土曜日)
宮城会場:仙台第一高等学校、仙台二華中学校・高等学校、工業高等学校、第二工業高等学校
東京会場:東京大学駒場キャンパス
令和6年8月28日(水曜日)から30日(金曜日)、及び9月3日(火曜日)・4日(水曜日)のうち1日
実技試験:9月5日(木曜日)
会場:総合教育センター
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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