インドネシア共和国豪雨被害に係る宮城県の対応について

令和7年11月下旬に東南アジアで発生した豪雨被害のうち、最も被害が大きく、かつ、本県と人材育成・送出し・受入れに関する覚書締結国であるインドネシア共和国に対し下記の支援を実施します。県民の皆様の御協力をお願いします。

記者発表資料（PDF：164KB）

1.見舞状

東日本大震災時のインドネシア共和国からの御支援をはじめ、これまでの人材育成・送出し・受入れに関する協力関係を踏まえ、村井知事より駐日インドネシア共和国臨時代理大使宛ての見舞状を送ります。

2.見舞金

駐日インドネシア共和国大使館等関係機関を通じて、見舞金を送ります。

3.募金箱の設置

県庁行政庁舎（1階総合受付）及び県の各合同庁舎に設置します。

（1）期間

県庁行政庁舎　令和7年12月8日（月曜日）から当面の間

各合同庁舎　 令和7年12月9日（火曜日）から順次設置、設置以降当面の間

（2）場所

県庁行政庁舎（1階総合受付）及び各合同庁舎

（3）時間

土日祝日を除く平日

午前9時から午後4時30分まで

（4）使途

お寄せいただいた募金は、駐日インドネシア共和国大使館等関係機関を通じ、被災地での救援活動・復興支援等に活用される予定です。