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| 記者発表資料 |
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| 令和7年11月21日 国際ビジネス推進室 担当:佐藤、冨澤 電話:022-211-2346 E-mail:s-yushutsu@pref.miyagi.lg.jp |
国内でも有数の生産量を誇る宮城のホヤ・カキは、食材王国みやぎを代表する水産物ですが、東日本大震災以降、輸入規制等の大きな影響を受けています。このため、県では、輸入規制を継続している国・地域に代わる新たな海外販路の開拓に取り組んでいます。
本年9月には、5か国・地域(台湾、香港、シンガポール、タイ、ベトナム)から10社14名の商社・飲食店のバイヤーを招聘しました。翌年1月には、昨年に引き続きタイ、ベトナムの現地飲食店において「宮城メニューフェア」の開催を予定しています。
このたび、9月のバイヤー招聘を契機に、初の試みである「現地商談会」を「宮城メニューフェア」に先立ち開催することが決定しました。商談会では、県内事業者計11社34商品を提案し、現地バイヤーとの個別商談を行うほかサンプル展示、試食会を実施します。
ホヤ・カキ等の県産水産物の魅力をより深く知っていただき、「宮城メニューフェア」の開催店舗と取扱い商品数の拡大につなげていきます。
※宮城県産ホヤ・カキ等海外販路開拓事業(受託者:(株)仙台水産)
記者発表資料「宮城県の主催で「初」の試み!県産ホヤ・カキ現地商談会(タイ・ベトナム)を開催します」(PDF:274KB)(別ウィンドウで開きます)
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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