ここから本文です。
県は、成長産業である医療福祉機器産業を支援するため、令和7年11月にドイツのデュッセルドルフで開催される「MEDICA2025」内の独立行政法人日本貿易振興機構(以下「ジェトロ」という。)「ジャパン・パビリオン」へ出品を希望する県内中小企業等を募集します。
令和7年11月17日(月曜日)~20日(木曜日)
デュッセルドルフ見本市会場/ドイツ
3事業者程度
別途、ジェトロ及びMEDICA主催者による審査がありますので、県による審査で候補者に選定された場合でも出品が確約されるものではありません。
(1)自社が保有する技術の高度化や自社製品の販路拡大、その他主に技術力のPR等に意欲のある、県内に登記簿上(個人事業主の場合は住民票上の所在地)の本店又は事業所(支店、営業所、事業所、店舗又は工場)を有する中小企業等(中小企業等とは、中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項各号に掲げる者をいう。)
(2)見本市の出品分野に合致する製品・技術・サービスを有する日本の企業であること。
(3)本見本市出品について、経営者・事業責任者を含めて、社内での同意が得られていること。
(4)出品目的が調査や研修目的等でなく、商談目的であること。
(5)会期中の全日程で出品すること(会期途中で撤収しないこと。)。
(6)会期中の全日程で担当者1名以上が常駐すること。
(7)事業者に商談のフォローアップができる輸出または海外事業担当者がいること。
(8)出品物は自社製品であり、自社ブランドとして販売する物であること。
(9)上市前の製品を出品する場合、1年以内に上市予定であること。
(10)JETROが会期前、会期中および会期後に実施する各種アンケートに必ず協力すること。
(11)宮城県が行う広報等に協力できること。
無料(会場までの交通費、サンプル輸送費、通信費等は参加企業の自己手配・負担となります。)
渡航費用等については、宮城県ものづくり産業海外販路開拓支援事業補助金の対象となる場合があります。別途お問い合わせください。
【STEP1】
以下の申請書をダウンロードし、添付資料と共に、下記の宮城県電子申請システムLoGoフォームからお申込みください。
令和7年度MEDICA2025出品支援候補者申請書(ワード:48KB)
令和7年度MEDICA2025出品支援候補者申請調査書(ワード:87KB)
【添付書類】
製品概要(日・英)
会社案内(日・英)
定款の写し(法人の場合)
住民票の写し(個人の場合)又は履歴事項証明書の写し(法人の場合)
決算報告書の写し(直近3期分。3期を経ていない場合は、設立後全てのもの)
県税の納税証明書の写し
【申込み締切】
令和7年7月10日(木曜日)午後5時必着
【STEP2】
出品支援候補者申請書に基づいて、書面審査を行い候補者を決定いたします。
選定結果については、7月中旬に書面にて通知いたします。
【STEP3】
ジェトロ本部による審査に向けて県と協力しながら、審査書類の準備を行います。
ジェトロ本部への申請書提出〆切:令和7年7月16日(水曜日)正午
【STEP4】
ジェトロ本部により書面審査が行われ、最終候補者が決定いたします。
詳しくは、MEDICA(国際医療機器展)2025への宮城県内企業等の出品募集案内を参照してください。
MEDICA(国際医療機器展)2025への宮城県内企業等出品募集案内(PDF:266KB)
MEDICA2025ジャパン・パビリオン出品案内書(ジェトロ)(PDF:1,777KB)
宮城県経済商工観光部国際ビジネス推進室国際ビジネス推進第一班
E-mail:gb1@pref.miyagi.lg.jp
Tel:022-211-2962
Fax:022-268-4639
住所:仙台市青葉区本町3-8-1宮城県庁舎14F
お問い合わせ先
こちらのページも読まれています