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国土交通省では、国民の住意識向上を図り、豊かな住生活を実現するため、毎年10月を「住生活月間」と定めて総合的な啓発活動を展開しています。
県では、これに合わせて、県民が安全・安心で快適な住生活を主体的に実現できるよう、住まいに関する幅広い知識を身につけるとともに、激甚化する自然災害への住まいの備えや自らが住む地域の災害リスクについて考える機会となり、県民の防災意識向上を目的とするセミナーを開催します。
災害が起きて、ご自宅が大きな被害を受け、住み続けられなくなってしまったら・・・
事前の備えや被災したときの仮住まい、その後の暮らしについて、自分ごととして家族と一緒に考えてみませんか。
チラシは、ページ下部(関連資料)からダウンロードできます。
午後1時30分から午後4時30分まで
宮城県庁2階講堂
災害と仮住まいの問題に詳しい専修大学の佐藤教授をお招きし、能登半島地震やイタリア等での対応事例の解説や、被災したときの仮住まいから考える災害への備えについて、講演いただきます。
また、県からは災害が起きる前に考える住まいの備えについて、紹介いたします。
150名程度
無料
事前申し込み必要
2024年10月23日23時59分まで
みやぎ住まいづくり協議会、宮城県
国土交通省
お問い合わせ先