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単身世帯の増加や持ち家率の低下等が進む中、今後、高齢者、低額所得者、障がいのある方などの住宅確保要配慮者の賃貸住宅への居住ニーズの高まりが見込まれています。その一方で、賃貸人の中には孤独死や死亡時の残置物処理、家賃滞納等に対しての懸念をお持ちの方が多くおられます。
このような社会背景のもと、10月1日に施行した改正住宅セーフティネット法の理念である『誰もが安心して賃貸住宅に居住できる社会の実現』を目指し、東北エリアにおける居住支援の取組について国・自治体・関係団体等がともに連携しあいながら、より一層の推進を図っていくため、本シンポジウムを開催します。
フォレスト仙台第1・2ホール
基調講演:東北における居住支援を住宅政策と社会保障の視点から考える
パネルディスカッション:東北における居住支援の課題と解決策
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 教授 大月敏雄氏
大牟田市居住支援協議会 事務局長 牧嶋誠吾氏
大館市建設部建築住宅課営繕係 係長 久保田武人氏
一般財団法人fukucier(ふくしぇる)代表理事 小林しのぶ氏
公益財団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会宮城県支部 事務局 本田勝祥氏
120人程度
参加費無料
事前申し込み必要
令和7年10月27日(月曜日)
一般社団法人パーソナルサポートセンター(担当:鴇田・斉藤・小泉)
TEL:022-302-6510
宮城県/みやぎ住まいづくり協議会
国土交通省
厚生労働省、法務省、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、仙台市
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