ここから本文です。
| 記者発表資料 |
|---|
| 令和7年10月30日 東北歴史博物館(宮城民俗コモンズ事務局) 担当:今井・小林 電話:022-389-0627 |
宮城県の人々が豊かな土地に根ざし、時代とともに紡いできた暮らしの姿を、県内全市町村の民俗資料によって展示・紹介するものです。この企画展は「宮城県民俗担当職員協議会(通称:宮城民俗コモンズ)」の活動の一環として、“県内で初めて”開催される7館同時期開催企画展です。複数の博物館等が連携し、同一タイトルで開催する企画展としては、全国的に見ても大変珍しい取り組みです。
なお、会期中は、3館以上を巡ると記念品(オリジナルてぬぐい)がもらえる「スタンプラリー」も実施しています。
(1)東北歴史博物館「宮城に生きる民俗―暮らしを伝えるモノ語り―」
会期:令和7年10月11日(土曜日)から12月21日(日曜日)まで
(2)多賀城市埋蔵文化財調査センター「宮城に生きる民俗―多賀城海軍工廠と地域の変化―」
会期:令和7年10月4日(土曜日)から12月21日(日曜日)まで
(3)しばたの郷土館「宮城に生きる民俗―仙南のくらしと道具―」
会期:令和7年10月4日(土曜日)から12月21日(日曜日)まで
(4)名取市歴史民俗資料館「宮城に生きる民俗―自治体史と暮らしの記録―」
会期:令和7年10月5日(日曜日)から12月21日(日曜日)まで
(5)大崎市図書館「宮城に生きる民俗―カマ神さまと民俗―」
会期:令和7年10月7日(火曜日)から12月21日(日曜日)まで
(6)石巻市博物館「宮城に生きる民俗―宮城の漁業」
会期:令和7年10月25日(土曜日)から12月14日(日曜日)まで
(7)松山ふるさと歴史館「宮城に生きる民俗―大崎・松山のカマガミ―」
会期:令和7年11月1日(土曜日)から令和8年2月23日(月曜日・祝)まで
県内各自治体が連携して民具の価値を発掘し、その魅力を社会に発信していくことを目的に、令和6年4月1日「宮城県民俗担当職員協議会」を発足し、活動を行っている。(事務局:東北歴史博物館)
記者発表資料全文は以下をご参照ください。
宮城に生きる民俗ー暮らしを伝えるモノ語りー(PDF:3,856KB)
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています