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宮城県美術館と東北工業大学で共催している「まちなか美術講座」を、リニューアルのための長期休館中も東北工業大学一番町ロビーで開催します。
「宮城県美術館コレクションものがたり」第2回目のテーマは「カンヴァスを離れてーカンディンスキーからネオ・ダダまで」。「内的な響き」の表現を目指して、詩作や舞台美術にも取り組んだカンディンスキー、彼に刺激を受けたチューリヒ・ダダ、同時代の日本におけるパフォーマンス的表現、戦後の美術グループによる行動を伴う表現など、作品制作の枠に収まらない表現活動の系譜を、当館の所蔵品を紹介しながらたどります。
午後1時30分から午後3時まで(開場は午後1時)
東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
※会場には駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
小檜山 祐幹(宮城県美術館 副主任研究員)
50名(先着)
事前申込み及び予約は不要です。当日、開場時間に直接、東北工業大学一番町ロビー 2階ホールへお越しください。
無料
事前申し込み不要
〒980-0811
仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル
東北工業大学一番町ロビー「まちなか美術講座」係
TEL:022-723-0538
宮城県美術館・東北工業大学
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