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昭和48年に開設した障害者支援施設「宮城県船形の郷(旧名称:船形コロニー)」は、施設の老朽化が進んだことから、県では建替えに係る検討を重ねた結果、現地において段階的に建替える方針を決定し、平成29年度から基本設計に着手し、段階的な建替えを進めてきました。
令和2年9月には、新居住棟2棟が完成し、供用を開始するとともに、施設の名称を「宮城県船形の郷」に変更しています。
令和4年8月には、新居住棟1棟と活動棟が完成し、令和4年10月から供用開始しています。
令和6年3月には、既存居住棟の大規模改修と、研修機能を有する事務管理棟が完成し、令和6年4月から供用開始しています。
令和7年7月に旧施設の解体を終え、ハード面の整備が完了しましたが、引き続き、利用者の生活環境と支援体制の充実など、ソフト面の整備を行い、利用者の視点に基づいた施設を目指してまいります。
| 2016年7月12日 | 船形コロニー施設整備検討会の検討結果について |
| 2016年9月14日 | 船形コロニー整備事業に係る大規模事業評価の結果について |
| 2017年2月20日 | 船形コロニー改築等設計公募型プロポーザル(講評及び技術提案書)について(営繕課) |
| 2018年11月2日 | 宮城県船形コロニー新名称募集について(2018年12月31日まで) |
| 2019年8月21日 | 宮城県船形コロニーの新名称案「船形の郷」決定 |
| 2020年9月 | おおくら園・かまくら園供用開始、「船形の郷」に名称変更 |
| 2022年10月 | とがくら園・活動棟供用開始 |
| 2024年4月 | はちくら園(旧とがくら園大規模改修)・事務管理棟供用開始 |
| 2025年7月 | 旧施設の解体完了 |
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