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「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。
水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!
宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。
下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!
今月のオススメは「カツオ」です!
カツオは「みやぎのおさかな10選」にも選ばれている宮城県を代表する魚の一つです。気仙沼魚市場は、生鮮カツオの水揚量が28年連続日本一を記録しています。
秋頃に三陸近海で餌をたくさん食べて脂肪を蓄え、南の暖かい海に戻っていくカツオは「戻りカツオ」と呼ばれ、良質の脂が乗り旨みが増して、初夏に獲れる「初カツオ」とはまた異なる味わいを楽しめます。
たたきや刺身で食べることが多いカツオですが、にんにく醤油でのグリル、竜田揚げや煮物など、幅広い調理法で食べることができます。鮮度が落ちやすいので、新鮮なうちに冷凍するのも、美味しく食べるコツのひとつです。
刺身用カツオ・・・・・・・・100g
ミョウガ・・・・・・・・・・1個
大葉・・・・・・・・・・・・4枚
サニーレタス・・・・・・・・4枚
赤玉葱・・・・・・・・・・・1/4個
温泉卵・・・・・・・・・・・2個
醤油・・・・・・・・・・・・大さじ1.5
おろしニンニク・・・・・・・小さじ1
粉チーズ・・・・・・・・・・大さじ1
オリーブオイル・・・・・・・大さじ1
レモン汁・・・・・・・・・・小さじ1
(1)カツオは一口大の薄切りにし、醤油(分量外)を塗っておく。
(2)ミョウガ、大葉は千切り、レタスは一口大、赤玉葱は櫛切りにする。
(3)醤油、オリーブオイル、おろしニンニク、レモン汁をよく撹拌してドレッシングを調製する。
(4)(1)、(2)を混ぜ合わせ、ドレッシングで和える。
(5)器に盛り付け、温泉卵を乗せ、粉チーズを振る。
宮城県は日本有数のマグロの水揚量を誇り、県内では特に塩釜漁港や気仙沼漁港などに水揚げされます。
塩竈魚市場は全国屈指の生マグロの水揚げ港で、ここに水揚げされるメバチマグロは「三陸塩竈ひがしもの」として全国に知られています。「三陸塩竈ひがしもの」と認定されるメバチマグロは9月から12月に三陸沖で漁獲されたメバチマグロのうち、鮮度や色ツヤなど一定の条件を満たし、日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものがブランドとして認定されます。
宮城県の豊かな海で育まれたアジは、新鮮で美味しいだけでなく、栄養価も抜群です。DHAやEPAのほか、旨み成分であるアラニン、グリシン、グルタミン酸、イノシン酸なども多く含まれています。
味の良さから「味」が「アジ」となったともいわれており、刺身や焼き魚はもちろん、煮付けやたたき、カルパッチョなど、様々な料理で美味しさを楽しむことができます。
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