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「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。
水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!
宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。
下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!
カツオは「みやぎのさかな10選」に選ばれており、宮城県の気仙沼市魚市場では、24年連続で生鮮カツオの水揚げ量全国1位を誇っています。
カツオは生活しやすい環境を求めて、海を移動し続ける回遊魚と呼ばれる魚の一種で、春になると豊富な餌を求めて、暖かい黒潮と親潮がぶつかる三陸沖に回遊してきます。
黒潮にのって九州南部から北上するカツオは「初ガツオ」や「上りガツオ」と呼ばれています。
今が旬の初ガツオは、身が締まりあっさりとした味が魅力。脂身よりも赤身が多くさっぱりとしたみずみずしさを味わえます。
調理時間 10分
刺身用カツオ‥‥‥‥‥‥200g
アボカド‥‥‥‥‥‥‥‥1個
レモン‥‥‥‥‥‥‥‥‥1/4個
野菜のナムル(既製品)‥適宜
卵黄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2個
ごはん‥‥‥‥‥‥‥‥‥2膳
〈調味料〉
コチュジャン‥‥‥‥‥‥小さじ2
ごま油‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
しょうゆ‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1
カツオにしっかり味を付けるとごはんとよく馴染みます。
宮城県で主に漁獲されているウニは「キタムラサキウニ」という種類であっさりした上品な甘味が特徴です。
身の色がバフンウニのオレンジ色に比べ色が淡いことから「白」とも呼ばれています。
ウニは刺身やウニ丼としても人気がありますが、豪快に割ってそのまま食べるのも産地ならではのオススメです。
夏の風物詩「アユ」は外見の美しさと味のよさから「清流の女王」と呼ばれています。また、釣りたてのアユはスイカやきゅうりに似た臭いがするため、「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれています。
アユはえさとなる藻類を独占するために、なわばりを持つ習性があり、他のアユが縄張りに侵入するとそれを排除するために攻撃します。
ちなみに、アユ釣りで最も人気の手法である「友釣り」は、このようなアユの習性を利用したものです。
アユを丸ごと楽しめる塩焼きはまさに絶品です。
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http://www.youtube.com/channel/UCrQdh12jGS_U6u8eldNLshw(みやぎ水産の日)(外部サイトへリンク)
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