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掲載日:2022年6月1日

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毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」6月のオススメは「イワシ」!

みやぎ水産の日

「みやぎ水産の日」とは?

「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。

水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!

宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。

下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!

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今月のおすすめ食材「イワシ」

イワシ

イワシは海を群れで回遊し,古くから親しまれてきた魚です。

一般的にイワシと呼ばれる「マイワシ」は背部が青緑色で,体側に1~3列の黒点がある青魚です。

この時期から秋頃までが旬で,特に6月から7月の梅雨入りに漁獲されるイワシは「入梅イワシ」とも言われ,1年のうち一番脂が乗っています。

マイワシは様々な料理で美味しくいただけますが,鮮度が良いものは刺身で食べるとトロッとして非常に美味しいです。

イワシの美味しいレシピ

イワシのトマトチーズ焼き

イワシのトマトとチーズ焼き

材料(2人分)

大羽イワシ(大型のイワシ)‥‥2尾

塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ2分の1

小麦粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1

プチトマト‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4個

スライスチーズ‥‥‥‥‥‥‥‥2枚

オリーブオイル‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2分の1

オレガノ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々

パセリ(みじん切り)‥‥‥‥‥‥小さじ1

好みの生野菜‥‥‥‥‥‥‥‥‥適宜

作り方

(1)イワシは頭と内臓を取り除き,中をよく洗う。

(2)手開きで腹側から開き,背骨を尾の付け根から折り取る。

(3)腹側に塩を振っておく。

(4)プチトマトを粗微塵に切り,キッチンペーパーで水分を取り除く。

(5)フライパンでオリーブオイルを熱し,両面に小麦粉を塗したイワシの腹側から炒める。

(6)腹側に焦げ目が付いたら,上下を返し,上にプチトマトを乗せ,スライスチーズを千切って乗せる。

(7)蓋をしてチーズが溶けるまで加熱する。

(8)皿に生野菜と共に盛付け,イワシにパセリの微塵切りとオレガノを振りかける。

今月の旬の食材「ホヤ」・「アサリ」

ホヤ

ホヤ

初夏から盛夏にかけてが旬で,宮城県では初夏になると水揚げされたばかりのホヤが殻付き,殻を剥いた状態で市場やスーパーマーケットに並びます。

刺身や酢の物,和風サラダなど,生で食べることもオススメですが,天ぷらや炒めものなど加熱した料理は初心者でも食べやすく絶品です。

新鮮なホヤは潮の香りと五味(塩味,酸味,苦味,甘味,旨味)をしっかりと感じることができるため,是非産地で召し上がってみてください。

アサリ

アサリ

宮城県では産卵期を迎える初夏の6月頃に旬を迎えます。

身が膨らみ美味しくなり,市場にもこの時期に最も多く出回ります。

和・洋・中のどんな料理にも合わせやすく,ご家庭でも手軽に味わうことができます。

 

「みやぎ水産の日」オススメレシピ動画(外部サイトへリンク)もアップロードしております。下記QRコードからもご覧いただけます。

みやぎ水産の日動画QRコードhttp://www.youtube.com/channel/UCrQdh12jGS_U6u8eldNLshw(みやぎ水産の日)(外部サイトへリンク)

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水産業振興課 

仙台市青葉区本町3丁目8番1号

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