トップページ > しごと・産業 > 水産業 > 水産業 > 大メニュー - みやぎ水産技術情報ステーション > 研究課題 > 中課題1:低価格魚の高付加価値化技術の実用化実証研究

掲載日:2015年2月12日

ここから本文です。

中課題1:低価格魚の高付加価値化技術の実用化実証研究

(独)水産大学校、(国)東京海洋大学、(国)東北大学、宮城県水産技術総合センター、(株)フロンティアエンジニアリング

中課題1:低価格魚の高付加価値化技術の実用化実証研究の図解切り身製造産業に、定量切断技術や表面・部分凍結技術を導入して、重さがそろった冷凍魚でも生鮮魚に匹敵する製品を開発します。また切れ端や切屑の発生を低減する技術を開発します。

サケの頭部や切れ端などから、通電加熱技術により、おにぎりやフライの具材ならびに節製品などとして利用できる再成型魚肉を製造開発します。