Mナビステーション利用規程
Mナビステーションとは
カリキュラム開発支援室が多くの皆さんに親しまれ、気軽に呼んでもらい、足を運んでいただくために、「Mナビステーション」という愛称を付けました。
Mナビステーションには、多くの人々が集い、学びを深める学習拠点となることが期待されています。
カリキュラム開発支援室(Mナビステーション)の利用について
1.目的
- 各学校の特色あるカリキュラムづくり(教育課程編成・学習指導・学習評価等)を支援し、児童生徒の学力向上を図ります。
- 教員の授業づくりや研究活動を支援するための教育情報の提供を行うほか、学習指導等への支援として指導主事による相談活動を行い、教員の指導力向上を図ります。
- 教育に関心のある県民に教育情報の提供を行います。
2.利用対象者
- 教育関係職員
- 教育に関心のある県民
- その他所長が認める者
3.利用時間等
- 開館日
- 月曜日~金曜日
- 午後1時~午後2時までは資料の閲覧のみとなります。
- 休館日
- 土曜日・日曜日・祝日法による休日・年末年始(12月29日から翌年の1月3日まで)
- 臨時に休館する場合は、総合教育センターのホームページ等でお知らせします。
- 総合教育センターが実施する事業の状況等により臨時に休館する場合があります。
- その他所長が定める日(8月のお盆期間・9月の中旬等)
4.利用方法
- 手続
- 利用希望者は、受付の職員に申し出て、所定の手続をしてください。
- 閲覧
- 閲覧場所は、原則としてカリキュラム開発支援室内に限ります。
- 相談
- 様々な相談に対して効率よく対応するため、予約制を採用しています。
- 学習指導等について時間をかけて相談することを希望する場合は、電話又は電子メールのいずれかにより事前に予約してください。
- 予約をしていない場合でも相談に応じています。ただし、相談時間を調整することがありますのであらかじめ御了承ください。
5.その他
- 閲覧する書籍・資料等は、申請の目的以外には使用しないでください。
- 閲覧する書籍・資料等を文書や研究論文に利用する場合は、著作者・文献名等出典を明らかにするなど著作権法等に抵触しないように注意してください。
- 閲覧中の書籍・資料等を破損又は紛失した場合は、弁償していただくことがあります。
- カリキュラム開発支援室内での飲食・喫煙は禁止します。また、利用者の迷惑となる行為も禁止します。