ここから本文です。
宮城県と気仙沼市は,平成26年11月15日土曜日に大島架橋本体工事の着工式を開催しました(大島かけはし第32号へ(PDF:440KB))。着工式には,小野寺五典衆議院議員や宮城県・気仙沼市議会議員および地元住民や県・市関係者など約100名が出席しました。式典では,来賓祝辞,事業概要説明,鍬入れによる大島架橋本体工事の着工に続き,施設名称の披露(下掲載記事参照),また,大島小学校児童による「大島架橋への想い」を題材とした作文を発表いただきました。
大島架橋は,気仙沼市三ノ浜地区と気仙沼市大島の磯草地区に架かる橋梁356mの鋼中路式アーチ橋で,昨年9月に上部工/下部工を1件の工事で発注しており,これまで設計内容の照査や橋梁上部工アーチ部材の工場製作に着手していましたが,今回の着工により現地で下部工に着工していくこととなります。
鍬入れの様子
大島側架橋位置で記念撮影
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています