掲載日:2022年8月26日

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アグリビジネス学部

最近のアグリビジネス学部のようす

学部の特徴・目標

競争力ある宮城県の農業を推進するため,経営戦略を持つアグリビジネス経営体の担い手となる人材を育成します。また,地域資源を活かした魅力ある地域づくりを担える人材を育成します。

圃場実習1 加工実習

学習内容

  • 各学部共通項目の他,経営分析,税務などの経営管理や地域資源活用,ウェブ販売,販売管理,ダイレクトメールの手法など直売に関する科目などをカリキュラムに取り入れています。
  • 農産物の生産から加工・販売までを体系的に学習します。さらに地域農産物を使用した特産品開発を学びます。
  • 起業実践者や民間の専門講師陣によるアグリビジネスの実践的な学習をします。

ぷちふぁーむ2 ぷちファーム

キャリア形成プログラムの紹介

2年次には,全カリキュラム時間の約半分を使い,「キャリア形成プログラム(卒論)」に取り組みます。
1年次からの実践学習の成果を生かして,将来の営農や起業に役立つテーマ(プロジェクト課題)を設定して調査,研究,開発等を実施し,最後に論文としてまとめます。
過去3年間の主なプロジェクト課題は以下のとおりです。

令和4年度

「郷土料理と加工技術の伝承」

「宮城県が育成したリンゴ品種の有用性についての研究」

「大豆プロテインアイス~低カロリー化、プロテイン含量の向上および味の改良~」

「ルバーブ生産拡大プロジェクト」

「ホップ次のステップへ」

「柴田町のよいところキャンドル」

「甘いカリカリ梅で健康に」

 

令和3年度

「新規就農者の経営安定のための支援~焼き芋の製造方法の見直しと販売方法の検討~」

「農産物直売所で扱う生米を使用したパンの商品開発」

「大豆プロテインアイスの開発~宮城県の脂肪燃焼プロジェクト~」

「宮城県の枝豆生産振興における課題解決のために」

「ご飯を入れたソフトフランスパンの研究」

「米の消費拡大のためのグラノーラ開発」

令和2年度

「なしジャムの開発」

「スマート農業の普及と課題点」

「パプリカのスイーツレシピの考案~生産量日本一のパプリカをPR~」

「様々な野菜をつかったレシピ開発」

「米をつかった商品開発~甘麹アイス~」

「秋保の農業を俺が救う」

「さつまいもスイーツの作成」

お問い合わせ先

農業大学校教務部教務班

宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1番地

電話番号:022-383-8139

ファックス番号:022-383-5491

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