【新型コロナウイルス感染症への対応について】
感染拡大抑止のため,下記のとおりご協力をお願いします。なお,状況が急変した場合は,ホームページに掲載します。
1 不要不急の外出を避け,人混みの多い場所には行かないようにしてください。
2 発熱等の風邪の症状が見られる場合には,自宅静養してください。
3 咳エチケットやこまめな手洗いにご協力願います。
4 施設内にアルコール消毒液を準備しておりますので,ご利用ください。
5 次のいずれかに該当する場合は,医療機関を受診する前に,「帰国者・接触者医療相談センター」に相談し,指示を受けるとともに,学校へ連絡願います。
(1)風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている。
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 帰国者・接触者医療相談センター宮城県相談窓口(電話):022-211-3883(24時間対応)
厚生労働省相談窓口(電話):0120-565653(午前9時から午後9時)
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
イベント関係についてお知らせします。
農業大学校および学生生活をご紹介します。
校訓:創造「自分で新しいものをつくり出す創造的人間であれ」
宮城県農業大学校には4つの学部があります。
各学部で農業関係への進路に対応したカリキュラムを組んでいます。本校では現場で経験する実践的学習を重点的に取り入れています。
水稲を中心に麦類・大豆等の土地利用型作物から複合部門の中心となる野菜まで、幅広く専門的知識、栽培技術、経営管理などを実践的なカリキュラムにより習得し、人々が生きるために必要な「食糧」生産を支える意欲的な人材を育成します。 | ||
園芸学部 (名取教場) | 多彩で生産性の高い農業を推進するため、地域の特性や消費者ニーズに対応した園芸振興が求められており、野菜、花き及び果樹の専門的知識・技術を実践的に習得させ、意欲をもって園芸に取り組む人材を育成します。 | |
畜産学部 (岩出山教場) | 酪農、肉牛、養豚の専攻を置き、家畜飼養管理技術、経営管理技術について専門的な知識・技術を習得し、地域の畜産を担う人材を育成します。 特に広大な敷地、先進的な施設機械類、豊富な実習機材等、恵まれた環境を生かした先進的な畜産技術を習得することができます。 | |
アグリビジネス学部 (名取教場) | 競争力ある宮城県の農業を推進するため、経営戦略を持ちアグリビジネスに取り組む農業経営体の担い手となる人材を育成します。また、地域資源を活かした魅力ある地域づくりを担える人材を育成します。 |
農業大学校教務部研修班では、一般県民の皆様を対象にさまざまな研修を行っています。 研修一覧はこちら
ニューファーマーズカレッジ | 農業に興味のあるかた、今後就農を目指すかたを対象に、農業に関する一般的知識や実践的技術を習得することを主な目的としています。 | |
---|---|---|
農業機械研修 | 農業の機械化が進む中で、農作業の安全を確保するために必要な知識や技能を学びます。 | |
聴講研修 | 宮城県農業大学校の各学部で、専門の講師陣による授業を学生と一緒に受講することができます。 なお、聴講可能な科目、受講料などの詳細については、農業大学校研修班あてにお問い合わせください。 |
受験をご希望の皆様へ学生募集に関する情報を掲載します。入校案内はこちら