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医師・医師を目指す方

2024年7月時点

登米市民病院

登米市民病院
登米市民病院
登米市民病院
登米市民病院
登米市民病院
石巻・登米・気仙沼医療圏

マッチング募集定員 3人

開設者 登米市長熊谷盛廣
臨床数 198床(内訳:一般168床、回復期リハビリ病棟30床)
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、乳腺外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、血管外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、人工透析内科、脳神経外科、消化器内科
常勤医師数 26人
指導医数 11人
一日平均入院患者数 151.0人(令和5年度)
一日平均外来患者数 367.0人(令和5年度)
年間救急搬送患者数 2,093人(令和5年度)
アクセス
病院の特徴

【特徴】
地域医療の中核病院として、地域の皆さんがこの地域で安心して生活できるように急性期医療を提
供しています。
当院のほかに、2病院、診療所、2訪問看護ステーション、老人保健施設も市立で運営しており、急
性期から回復期、慢性期、在宅医療、介護まで地域密着の医療を展開しています。
また東北大学地域総合診療医育成寄附講座と東北医科薬科大学登米地域医療教育サテライトセンターを開設し、総合診療医の育成にも力を入れています。

【指定状況】
労災指定病院、生活保護法指定病院、指定自立支援病院、結核予防法指定病院、原爆医療指定病院、救急告示病院、災害拠点病院、臨床研修指定病院、肝疾患に関する専門医療機関、宮城DMAT指定病院指定

【主な学会認定】
日本内科学会認定医制度教育関連病院、日本外科学会外科専門医制度修練施設、日本整形外科学会専門医研修施設、マンモグラフィ(乳房エックス線写真)検診認定施設、日本病院総合診療医学会認定施設

研修の概要

当院の内科、外科、救急、地域医療、一般外来研修では、初期研修医として必要な症例や数多くの検査・処置・手技を経験し、日当直で初期の救急対応を研修します。各科の研修により幅広い日常的な疾患の治療や継続的に患者さんを診るプライマリ・ケアを研修します。さらに、協力型病院・協力施設を含めてジェネラリストとして求められる知識、診療技術をしっかり修得することができます。高齢者の人口割合が増加し、人口の偏在が深刻になると思われる中で、医師として必要な資質や、医療従事者の少ない地域でもきちんと対応できる能力を身に付けることができます。

【年間スケジュール】

スケジュール

【研修医数】
1年次:3人(内訳:男性3・女性0)
2年次:3人(内訳:男性2・女性1)

医学生へのメッセージ

少子高齢化にむけて、これからは総合的に診療できる医者が望まれます。当院はCommondiseaseが多いため、研修で修練すべき症例を数多く経験することができます。また専門科を細分化していないため、常に幅広い疾患を担当することになります。全人的、総合的に診療できる医者を目指している方は是非見学にいらして下さい。

処遇・福利厚生
身分 会計年度任用職員(非常勤)
給与 1年次:月額608,000円
2年次:月額706,000円
※月額は賞与含む。通勤手当、時間外勤務手当、日当直手当あり。
賞与 給与月額に含む
当直 1年次・2年次月2~4回程度
保険 地方公務員共済制度、厚生年金、労災保険、医師賠償保険(病院加入あり・個人加入任意)
医師賠償責任保険【病院加入あり・個人加入任意】
宿舎 あり(アパート借り上げ制度あり)
子育て支援等 院内保育所「とめっこ保育園」完備(365日7時00分~19時00分、生後8週を経過~小学校就学前まで)
産前産後休暇等
その他 学会、研究会等への参加費用支給あり。
募集要項
募集定員 3人
応募資格 2024年度医師臨床研修マッチング参加者
選考方法 面接、小論文
申込期間 令和6年6月から
試験日 令和6年8月から
病院見学 随時ご都合により調整いたします。
ホームページ 登米市立登米市民病院サイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
連絡先 【住所】
〒987-0511
宮城県登米市迫町佐沼字下田中25番地
【担当部署】事務局管理課庶務係
【電話】0220-44-4795
【FAX】0220-22-0345
【e-mail】iryoshimin-kanri@city.tome.miyagi.jp
お問い合わせ先

医療人材対策室医師定着推進班
宮城県仙台市青葉区本町3-8-1(行政庁舎7階南側)