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記者発表資料 |
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平成30年12月3日 障害福祉課企画推進班 担当:山田・髙島 電話:022-211-2538 |
人工関節や内部障害,難病など,外見からは分からなくても配慮や手助けを必要としている方々が身に付ける「ヘルプマーク※」を,本県でも障害者週間(平成30年12月3日から9日まで)にあわせて本日から配布します。
県では,障害のある人もない人も共生する社会を目指し,その普及のためのツールとして根付かせるようヘルプマークの普及啓発に取り組みます。
マークが必要な方はお近くの窓口にお申し出いただくとともに,マークを利用されている方を見かけましたら,困っていることがないかを気にかけ,必要な手助けを申し出るなど,県民の皆様の御理解・御協力をお願いします。
※平成24年10月に東京都が導入し,全国的に普及が進んでいる
平成30年12月3日月曜日(障害者週間初日)
人工関節を使用している方,内部障害や難病を抱えている方などで,窓口に申出があった方
市町村福祉担当課,県障害福祉課,保健福祉事務所,リハビリテーション支援センター,精神保健福祉センター,児童相談所,関係福祉団体等
窓口で趣旨を説明し無料で配布(障害者手帳の確認や申請は不要)
メーカーから部品を仕入れ,就労継続支援B型事業所の工賃向上のため同事業所(15箇所)で組立・封入し,2万個を用意
事業所での組立の様子
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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