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記者発表資料 |
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令和4年2月25日 都市計画課都市整備班 担当:三浦 電話:022-211-3136 |
門脇流留線は,石巻市門脇から同市流留に至る,全長約12.9kmの都市計画道路であり,東日本大震災で被災した石巻市沿岸部において,東西交通軸を構成する重要な路線となります。
そのうち,門脇工区,南浜工区及び魚町工区は,災害時における避難路の役割を担う道路として,平成24年度から復興交付金事業により延長7.9km区間の整備を進めてまいりましたが,このたび,既に供用を開始している延長4.5km区間に続けて,元明神交差点から石巻市道新橋双葉線交差点までの延長3.4km区間の本線工事が完了し,令和4年3月24日に供用を開始することとなりました。
今回の供用により,東松島市の都市計画道路矢本門脇線と接続することで,石巻市と東松島市間の災害時における避難及び救援ルートの確保,地域間交流の促進や観光振興などに寄与することが期待されます。
【主催】宮城県副知事
【来賓】石巻市長,東松島市長,県議会議長,県議会建設企業委員会委員長,地元選出県議会議員,
石巻市議会議員,東松島市議会議員,復興庁,国土交通省,地元関係者など約50名
令和4年3月24日(木曜日)午後3時予定
都市計画道路門脇流留線門脇工区の供用開始について(PDF:783KB)
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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