ここから本文です。
5名の指導漁業士が退任され、これまでの活動に対し、村井知事からの感謝状が送られました。
また、新たに12名が漁業士に認定され、同じく村井知事からの認定証が交付されました。
式典後の意見交換会では、新たに認定された方々から浜が抱える課題に対してどんな取組が必要になってくるか、熱い思いとともにお話いただきました。
ご退任された皆様にも、引き続き温かく見守っていただきながら、117名の漁業士一丸となって活動してまいります!
(感謝状贈呈、認定証交付は伊藤副知事による代読で行われました。)




通常総会にて、昨年度の活動報告及び今年度の計画について承認されました。
研修会では、株式会社タイミーから安齋様にお越しいただき、「水産業におけるスポットワーカーの活用」について御講演いただきました。


南部支部の通常総会を開催しました。予定していた議事はすべて承認されました。今回の役員改選で、新たに二宮指導漁業士が支部長を務めることとなりました。
総会後の研修会では、理研食品株式会社から小野様をお招きし、理研食品様が取り組んでいる藻類陸上養殖とブルーカーボンについて詳しく説明いただきました。


イワガキの養殖方法を学ぶために、島根県の隠岐諸島を視察させていただきました。
中部支部からは、渥美指導漁業士をはじめとする4名が参加しました。
視察では、イワガキの養殖用種苗生産施設である西ノ島町の島根県水産振興協会栽培漁業センターや海士町の種苗センターを見学したほか、隠岐の島町のイワガキ養殖生産者との意見交換会等を実施しました。
学びの多い視察となりましたので、宮城でもイワガキ養殖ができるように、引き続き挑戦していきます。
視察に御協力いただいた島根県の皆様、本当にありがとうございました!




北部支部の通常総会を開催しました。予定されていた議事について、すべて承認されました。
総会後の研修会では、株式会社タイミー安齋様、八巻様、一般社団法人フィッシャーマンジャパン阿部様を講師にお招きし、水産業における人手不足への対応や、必要な時期に必要な人材を確保する仕組みについて、実際の活用事例を交えながら、分かりやすくご紹介いただきました。
今後の漁業経営や担い手確保につながる新たな選択肢について、理解を深める研修会となりました。




一日目は岩手県水産技術センター様でヨーロッパヒラガキ等の養殖について学び、岩手県漁業士会との意見交換を行いました。




二日目は、広田湾産イシカゲガイ生産組合様でエゾイシカゲガイやアサリの養殖を視察したほか、理研食品株式会社様の陸前高田ベースにてスジアオノリの陸上養殖施設を見学し、6月の研修会での学びを実地で深めることができました。





宮城県漁業士会からは小野副会長が参加しました。
ブロック内の漁業士会が一同に介し、各会の活動実績や課題について意見交換しました。
講演では、秋田県水産振興センター様より「秋田県におけるアカモク・ワカメ養殖の取組み」について説明がありました。
翌日の現地視察では、秋田県水産振興センター栽培漁業施設にお伺いし、トラフグやアカモクの養殖、敷地内でのクマ対策等について視察しました。





来賓として江刺会長が出席しました。
青年部の事業内容について報告があったほか、研修会では古野電気株式会社による舶用機器の使用方法の解説が行われました。
青年部にも多くの漁業士が所属しているので、これからも積極的に連携していきます。


予定していた議事は全て承認されました。役員改選があり、江刺漁業士から水間漁業士に会長職が引き継がれました。
江刺漁業士におかれましては2年間大変お疲れ様でした。これからは水間会長を筆頭に、浜のために活動を続けていきたいと思いますので、皆様御理解・御協力をよろしくお願いします!
総会終了後の研修会では、東北運輸局の皆様をお招きし「漁船・遊漁船等運航関連法令の内容と、その適用範囲」と題して、主に不定期航路事業について講演いただきました。漁業生産活動において様々な場面で絡んでくる法律ですが、その内容が複雑であるため、会場からも質問・意見が絶えませんでした。この法律によって発生している問題についても、現場の声を直接届ける機会となりました。
会場で回答がもらえなかった質問は、その後、漁業士会事務局が運輸局と連絡を取り合っていました。
運輸局からの後日回答された内容は、本部事務局や支部事務局で保管しているほか、漁業士が所属する全漁協(支所)に配布していますので、内容を確認した場合はいずれかに問い合わせをお願いします(漁業士以外の漁業者でも閲覧可能です)。




2年ぶりに岩手県漁業士会大船渡支部との交流会を開催し、本部から水間会長が出席しました。
一般社団法人サスティナビリティセンターの太齋代表を講師に招き、「海洋酸性化とブルーカーボン」について、ご講演いただきました。身近な地域の調査結果をもとにした内容に漁業者も関心を寄せ、海の環境変化について理解を深める機会となりました。
意見交換会では両支部の養殖業の状況を共有し、高水温や種苗不足など、近年の漁業を取り巻く課題について意見交換が行われ、わかめ養殖を営む水間会長からも地元の現状について情報提供しました。
それぞれの地域での工夫や取組も紹介され、今後の漁業や養殖業について考える有意義な交流の機会となりました。



北部地区から、漁業士を目指す6名の受講者が参加しました。
海洋環境をはじめ、漁業制度や資源管理、水産加工、漁家経営など9つの講義を受講しました。
そのうち「宮城県漁業士会の活動等について」の講義では、歌津地区の最知漁業士を講師として派遣し、これまでの活動内容や漁業士の存在意義、活動の中で得られるメリット、全国各地に広がった人脈等について講義しました。
受講生には、宮城県知事から修了証書が交付(伊藤場長代読)されました。
閉講後は、会場となった気仙沼水産試験場の施設内覧会を実施。試験研究の内容や、飼育中の水産物について説明を受け、参加者からは「自分の養殖物についても相談したい」という声が聞かれました。



近年の海洋環境の影響を受け、マガキの養殖生産に大きなダメージを受けていることから、「三倍体マガキ」の養殖生産について知見を深めるため、大分県へ視察に行ってきました。
最初に、ヤンマー バイオイノベーションセンター「マリンファーム」様を訪問し、三倍体マガキの種苗について説明いただきました。
その後、施設内を見学させていただき、どのように種苗を生産しているのか説明いただいたほか、三倍体マガキの養殖方法や二倍体マガキとの違いなど詳しく教えていただきました。




夕方には、大分県漁業士であり三倍体マガキ生産者である宮本漁業士(合同会社新栄丸)と社員の方々、大分県南部振興局の皆様との交流懇親会に参加しました。佐伯市で水揚げされる水産物を食べながら、どのような漁業が営まれているのか教えていただきました。
翌日、宮本漁業士の生産現場を見学するために佐伯市大入島を訪問しました。
試行錯誤を繰り返しながら徐々に生産を拡大したことや種苗ごとの特性、冷凍加工、販路などについて詳しく教えていただきました。
御厚意で三倍体マガキを試食させていただき、当県漁業士らは夏場の二倍体マガキとの味の違いを体感していました。




次に、同じ市内の髙瀬水産有限会社様を訪問し、かぼすふぐ等の陸上養殖やスキマバイトを活用した人手不足解消について、御説明いただきました。大規模な養殖施設では立派なフグがたくさん泳いでおり、宮城ではなかなかお目にかかれない景色で大迫力でした。
我々も頭を悩ませる人手不足については、スキマバイトのサービス等をうまく活用している事例を紹介いただき、こちらも大変参考になりました。




最後に、同じく市内にある株式会社福田水産様にお伺いし、イワガキ養殖について意見交換させていただきました。
宮城ではマガキ養殖が主流ですが、夏場にも出荷できるカキとしてイワガキの注目度が高まっています。マガキとの養殖方法の違いや生産スケジュール、出荷等について詳しく教えていただきました。



2日間、大分県で営まれる水産業について非常に深く知ることができました。
ご丁寧に対応いただいた大分県の皆様に、心より感謝申し上げます。
いつか宮城県視察にお越しいただけるのを楽しみにお待ちしております。
※掲載しきれなかった視察内容は、今後SNSで詳しく紹介します!(外部サイトへリンク)
東日本地域の女性漁業士相互の交流を深め、今後の漁業活動及び地域活動の活性化を目指す交流会が開催され、齋藤漁業士が参加しました。
交流会では、「のだ塩」づくり体験やマリンローズパーク野田玉川坑道見学等を通して、参加者同士の意見交換を実施しました。




最後には、岩手県漁業士会の安藤漁業士を講師に「荒海ホタテ」の調理体験が実施され、参加漁業士らが協力してブランドホタテを使った特別メニューを調理しました。
全国的にも女性漁業士の割合は少ないですが、交流会を通じて生まれた強固なネットワークを強みに、これからも各浜を盛り上げていきます!



来賓兼審査員として水間会長が出席しました。
漁業士会から小野副会長が出場し、「宮城県から全国へ~志津川湾から幻の貝を~」と題して、エゾイシカゲガイ養殖の取組内容について発表しました。
その結果、最優秀賞の宮城県知事賞を受賞し、全国大会への出場が決定しました!
小野副会長は、全国大会へ向けて準備を進めていくとのことでしたので、皆さん応援よろしくお願いします。




ワカメ養殖やタコつぼ漁を営む長崎県漁業士2名が、本県での生産活動を視察するため来訪しました。
1日目は、気仙沼地区でワカメ養殖を営む小野寺漁業士、畠山漁業士、菊田漁業士が出席し交流懇親会を開催しました。
種苗確保や出荷スケジュール、近年の単価等について意見交換したほか、水揚げ魚種や食文化の違いなど新たな発見も多く、非常に親交が深まる時間となりました。

2日目は、小野副会長をはじめとする志津川地区の漁業士3名が同行し、旧志津川漁港ワカメ共同作業場にて塩蔵設備の紹介を行いました。
長崎県の皆様は大型の設備を見るのは初めてとのことで、実際の使用感や設備利用のメリット・デメリットについて詳しく説明したほか、志津川地区で盛んに行われているタコかご漁と、長崎県漁業士のタコつぼ漁に関する意見交換が行われました。



続いて、十三浜の大指漁港にて、西條漁業士、青山漁業士、佐藤漁業士の漁船及び塩蔵施設の紹介を行いました。
長崎県のワカメ養殖に使用している船と比べ、大型の船を使用していることもあり、船上での作業方法や積載設備について意見交換しました。
塩蔵作業も、漁業者が各々の考えを持ってやり方を変えていることを説明したほか、東日本大震災による被害や復旧状況についても詳しく説明しました。




宮城県漁業士会としても、長崎県で営まれている漁業について学びの多い時間となりました。
今後も、県境を越えた連携を大切にしていきたいです。
お問い合わせ先
こちらのページも読まれています